この所我が家では、突然チャーのダイエット作戦を決行している。でもこの切ない瞳で見つめられると揺らぎそうになる。食べる事が何よりまして喜びであるチャーには、破滅的に太ったとしても好きなだけ食べさればいいと、心の中では思っているメタボなボンジョルノだけれど、ハミはそうは思っていない。
8月末のピンポン玉サイズのおできの切除手術以来、チャーにとってあまり楽しくない日々が続いている。従順なペットだと術後一週間は入院となる手術後、麻酔で意識朦朧とする中泣きわめき1時間半後に返された。その後抜糸までの2週間は、犬猫界では最も恥ずかしい格好ではないかと思われる、縫った場所を舐めぬようにする為に首周りに装着する「エリザベス」と呼ばれているラッパ形状した格好悪い器具を付けたままの不自由な日々。その後も術後の経過を診てもらうために頻繁にチャーにとって恐怖の館以外何物でも無い「オタニ動物病院」に訪れる日々が続く。先日訪れた時は30分前に到着してしまい、開くまでの時間周辺を散歩した。その時間におけるチャーは恐怖の極み。これから始まる恐怖の時間を思い描いて、尻尾は下げ、体全体ブルブル震えてまともに歩けない。その日の診察自体は何の傷みも伴わない内容だったけれど、恐怖までの時間がいつもより長かったためなのか、診察後一目散に安心の場所であるアルファのリアシートに到着した時 吐いたぁ〜。何も私が大事にしているアルファの中で吐く事はないだろう。そのためその後車内の大掃除しないといけなくなった。でもまだチャーのゲロの臭いは残っている〜。
そんな日々に加わえてダイエットまで始められてしまったチャー。狡賢さ抜群のチャーは、お店にお客様入って来ると吠えて接客の邪魔をすると、おやつでそのチャーの行為を止めようとする甘々の飼い主である事を見抜いている。この所お客さま来店しない時でも、電話中にも同じ手を使っておやつを獲得出来るのだと狡賢くも覚えてしまった。そんなチャーは体重22キロ。太り過ぎだと獣医さんに行く度言われている。肥満は万病の素と言われ、我が家で最もチャーに過保護なハミは一念発起し厳しい態度でチャーに接する決断をした。いくら吠えてもおやつはあげない。その上昼ご飯も無し。目指せ10キロ台。
昨日は、「飛んで火にいる暇な僕」とばかりに、いい暇つぶしができました。
プリンターは、問題ないですか。
シートにファブリーズが効くことを祈ります。
今週は、木曜日まで休みなので、青空の下で寝に来ていただいてもいいですが、チャーがいるから無理かな。
Re: ボンジョルノ より
良い所に来店頂きラッキーでした。
プリンター連続して活用しております。
ありがとうございましたぁ~。
休みの日は部屋の改装なんか面白いんじゃないでしょうか。