
万年筆趣味の方々を多く知っている。万年筆を使う生活を楽しむ人。万年筆の書き味の違いを楽しむ人。万年筆の美しさを愛でる人。そしてその後いっぱい万年筆をコレクションし始める人もいる。私はまだまだ可愛い程度だけれど、使いきれない万年筆たちを持って万年筆普及に勝手に尽力しているのでありました。
そんなル・ボナーには重度万年筆菌保有者も多く来店される。そんな方々が一週間前の日曜日に六甲アイランドに集まった。「ペン先調整教室」を画策していてその予行演習を行うため集まった面々6人。一番遠くからは北海道から日帰り。先生は関西の親方だ。

私が何も知らずにペン先を削ってしまい「幻のコテ砥ぎ」と呼ばれたパーカーのシズレを見事復元して頂いた親方のスペシャルなペン先調整技術を教わる事で、もっと万年筆の深みに堕ちて行こう?と皆真剣そのもの。

午前11時から午後4時過ぎまで、皆さん夢中でペン先とにらめっこ。
本当にこの方々は万年筆が大好きなんだと思った次第です。

万年筆は高価な筆記具だ。錯覚でもいいからこの特別な筆記具にロマン感じないと買えない。その上いっぱい集める人はなおのこと大義名分が必要だ。私は今だになぜ集めてしまうのかわからない。集まった6人の皆さまはそんな事飛び越して、私の知らない領域で万年筆を楽しんでいる。

私もちょっとだけ参加させてもらった。シェーファーの大きなイリジュウム付いたスティールペン先を紙やすり使ってルーペで確認しながら砥ぎ上げます。まず面を作ってその周りをまろやかに砥ぎます。しかし私はどうしても強く砥ぎ過ぎて「コテ砥ぎ」になってしまう。それでもなんとか私だけは書き味良いと感じれるペン先になりました。最終的には親方に調整して頂いたけれど。そしてそのコテ砥ぎ気味に砥ぎ上げたシェーファーは頂ける事に。ラッキ~!。
そして今回会場をお貸しした事が理由でなのか私の人徳から?か、なぜだかシェーファーが3本増えちゃったぁ~!。私は紆余曲折あったけれど、シェーファーの万年筆が一番好きかもと此の頃思っております。普段良く使うのはPMF。そしてシェーファーは10本にいつの間にかなっている。私の持っている万年筆のブランド別だと、最もシェーファーが多い。

シェーファーのこの象嵌ペン先の美しさは絶品だと思っている。
時代によって微妙に変化している形状のペン先だけれど、変わらず美しい。
そんな風にやはり増殖し続けるボンジョルノの万年筆の数。今年は他に色々興味の矛先が向いているため、資金を回す事ができないから増えていないと思っていたけれど、数えてみるとなぜだか10数本ほど増えていた。でもこの10数本ほどの万年筆は譲ってもらったものもある(何て役得)ので、投入資金は3万円弱で健全?だぁ~。それにしてもまだまだ万年筆は飽きそうにないボンジョルノでありました。
その節は大変お世話になりありがとう御座いました。自己流調整のつもりがうっかり事故流調整にならないでくれればと不器用ながら挑戦しております。また機会があれば嬉しいですね・・帰りには大好きな鞄が増えないと良いのですが・・(笑)
Re: ボンジョルノより
美味しいラーメンありがとうございました。
レベルソのサンムーン素敵ですね。手に入れられるものなら手に入れたい時計でした。拝見させて頂いてありがとうございました。
是非定例の会にして、帰りには鞄買って帰ってください。