ル・ボナーの一日

ボンジョルノのヨーロッパ旅日記 仲間の写真編

2010年06月15日

帰ってきましたぁ~!。 私の留守中お気遣い頂き来店頂いた皆々様本当にありがとうございました。 今日早朝帰国し時差ボケ解消のため、眠くても夜までは起きていなければならないこともあり、 お店番しています。なんて仕事熱心なボンジョルノでありましょうかぁ~・・・?。 でも朦朧とした脳で仕事にはなりません。なのでブログ書くことにしました。 今回の御題は、一緒に行った仲間たちの写真を一挙・・いや何枚か紹介します。 我々おじさん3人組を完全サポートして頂いた分度器スタッフK女史も、 ブログへの登場を了承頂いたので、 キャノンEOS50Dに50mmF1,4の短焦点レンズで、 ヨーロッパ旅行中の仲間を撮った写真を一部紹介。 %E3%83%9C%E3%83%B3%E3%82%B8%E3%83%A7%E3%83%AB%E3%83%8E%E3%81%AE%E3%83%A8%E3%83%BC%E3%83%AD%E3%83%83%E3%83%91%203861.jpg ベルリンのミッテ地区にて初日の夜撮った写真。 8時過ぎてもまだ明るさ残るベルリン。 地図とのにらめっこしながら日々がこの日から始まった。 %E3%83%9C%E3%83%B3%E3%82%B8%E3%83%A7%E3%83%AB%E3%83%8E%E3%81%AE%E3%83%A8%E3%83%BC%E3%83%AD%E3%83%83%E3%83%91%204001.jpg ベルリンの地下鉄を分度器スタッフK女史は完全に把握出来るほど、 地図とにらめっこの日々がこの時から始まった。 三日券を十分元取れるに十分なほど、よく地下鉄を利用した。 %E3%83%9C%E3%83%B3%E3%82%B8%E3%83%A7%E3%83%AB%E3%83%8E%E3%81%AE%E3%83%A8%E3%83%BC%E3%83%AD%E3%83%83%E3%83%91%204824.jpg ニュルンベルグ近郊の町に降り立った時に撮った3人。 分度器の二人はスタビロの工場見学。 吉宗さんと私は町の文具店巡り。 こんな小さな町でも、お宝は色々みつかった。 %E3%83%9C%E3%83%B3%E3%82%B8%E3%83%A7%E3%83%AB%E3%83%8E%E3%81%AE%E3%83%A8%E3%83%BC%E3%83%AD%E3%83%83%E3%83%91%204943.jpg 世界遺産のチェスキークロムロフを背景に撮った分度器二人組。 この町でも目的は文具。記念的建物には行く事無く町を歩きお宝発見。 %E3%83%9C%E3%83%B3%E3%82%B8%E3%83%A7%E3%83%AB%E3%83%8E%E3%81%AE%E3%83%A8%E3%83%BC%E3%83%AD%E3%83%83%E3%83%91%205152.jpg プラハの繁華街に夕食食べに行く4人。 年長者への配慮することなく、スタスタと先を歩く3人。 「おおーい待ってくれぇ~。」と言いながら追いかけるボンジョルノ。 %E3%83%9C%E3%83%B3%E3%82%B8%E3%83%A7%E3%83%AB%E3%83%8E%E3%81%AE%E3%83%A8%E3%83%BC%E3%83%AD%E3%83%83%E3%83%91%206015.jpg 気温33度のボローニャでの厳しい直射日光にも負けず、文房具を探し続ける私以外の3人。 私は写真を撮っては小走りで皆に追い着きながらついてゆく。 %E3%83%9C%E3%83%B3%E3%82%B8%E3%83%A7%E3%83%AB%E3%83%8E%E3%81%AE%E3%83%A8%E3%83%BC%E3%83%AD%E3%83%83%E3%83%91%206236.jpg 陽ざしが沈むと急に過ごしやすくなるボローニャ。 そんな夜のボローニャの街角のカフェでたたずむ3人。 %E3%83%9C%E3%83%B3%E3%82%B8%E3%83%A7%E3%83%AB%E3%83%8E%E3%81%AE%E3%83%A8%E3%83%BC%E3%83%AD%E3%83%83%E3%83%91%206501.jpg 分度器さんは渋い風情。 お腹から下を写さなければ。 %E3%83%9C%E3%83%B3%E3%82%B8%E3%83%A7%E3%83%AB%E3%83%8E%E3%81%AE%E3%83%A8%E3%83%BC%E3%83%AD%E3%83%83%E3%83%91%206301.jpg 吉宗さんが天然ボケだと言う事を今回の旅行で初めて知った。 深く考えているように見えたのは、単に1テンポずれているだけだったのかもしれなぁ~い。 私が言える立場でないズレズレボンジョルノではあるけれど。 %E3%83%9C%E3%83%B3%E3%82%B8%E3%83%A7%E3%83%AB%E3%83%8E%E3%81%AE%E3%83%A8%E3%83%BC%E3%83%AD%E3%83%83%E3%83%91%205495.jpg 分度器スタッフK女史が今回来ていなければ、 おじさん3人組は完全にヨーロッパの地で路頭に迷っていただろう。 この旅の成果は彼女の功績大だ。本当にありがとう。 %E3%83%9C%E3%83%B3%E3%82%B8%E3%83%A7%E3%83%AB%E3%83%8E%E3%81%AE%E3%83%A8%E3%83%BC%E3%83%AD%E3%83%83%E3%83%91%206681.jpg そして最後に訪れたフィレンツェの夜の路上を歩く3人。 次の日帰国の途に就いた。 やはりiPhoneで書くより書きやすい。

Le Bonheur (18:53) | コメント(7)

Comments

  1. 分度器女史K より:

    松本さん、大変お疲れさまでした。
    文旅から帰国したら松本さんの旅ブログを読ませて頂こうと楽しみにしておりました。
    鮮明にこの旅を振り返ることができました。そして松本さんの撮られた写真も楽しませて頂きました。
    松本さんにとってこの文旅は相当キツかったみたいですね。。。配慮の怠る点があったことを反省しております。ごめなさい。。。
    これに懲りずまた一緒に旅をできることを楽しみにしております。
    大変お疲れ様でした。皆様にどうぞ宜しくお伝え下さい。
    それではまた
    Re: ボンジョルノより
    お世話になりました。心から感謝しています。
    結構良い感じに撮れたんじゃないかと思っています。
    写した写真が多すぎるので、整理してCDに入れて送らせて頂きますね。その時一緒に例の品も。

  2. 綾女 より:

    ボンジョルノさん、兵庫へお帰りなさいませ。
    (初めての投稿でお迎え挨拶というのも変かもしれませんが)
    春先に、初めてル・ボナーへお訪ねした綾女と申します。
    日々の更新、思いがけない素敵な出会いと異国の空。
    ボンジョルノさんの綴る旅日記は、込上げるそれぞれの喜びを伝えてくださいました。
    時に他の皆様のコメントで「(パケット代大丈夫だろうか)」なんて一緒にどきどきしたり楽しませていただきました。
    そして本日の「人」のスナップ。
    空間の音まで伝わりそうな写真、特に夜のボローニャの街角カフェでのそれが見とれる位素敵です。
    今夜はゆっくりお休み下さい。
    (筋肉痛の予感がしたら今日の内に湿布がよいかもと思います)
    Re: ボンジョルノより
    コメントありがとうございます。
    バケット代の方は、ネットがないと生きていけない分度器氏の指導の下、無線LANのみでネットにつないでいたので大丈夫です。
    写真を褒めて頂けるとそれが何よりうれしいです。

  3. okamoto より:

    無事のご帰還なによりです。
    また、写真を見せて下さいね。
    Re: ボンジョルノより
    今回の旅は写真趣味を十二分に楽しむのがメインの旅だったかも。是非撮った写真見に来てください。

  4. 小市民ケーン より:

    無事に戻られ、何よりです。毎朝、記事がアップされるのを楽しみにしておりました。足腰がパンパンのところ、お疲れ様でした。まずは体調を整えられて、お仕事がんばってください。
     また、お店にお邪魔できるときを楽しみにしております。
     個人的にはパルマでの自転車風景を楽しみにさせていただきます。
    Re: ボンジョルノより
    パルマの自転車風景はいっぱい写真撮りましたので楽しみにしていてください。パルマでの自転車は衝撃を受けました。

  5. 卓袱堂 より:

    予想に反した(失礼!)K女史の美しさにやられました。
    美しい女性と一緒に旅をすると、それだけで『このオジサンたちはタダモノじゃないんだ?』という雰囲気を醸し出せちゃいますよねー。
    Re: ボンジョルノより
    K女史は8年間ニューヨークに住んでいて、
    欧米人に凄くもてたそうです。
    今回は私以外は完全に仕事モードでした。
    旅行中バスタブのあるホテルは一つもなくて昨日久々家の湯船につかり、気持ち良かったぁ~。

  6. 福岡のY より:

    お帰りなさい。
    毎日、ヨーロッパからのタイムリーなプログを楽しみにしていました。
    いいですねー!!私もヨーロッパに行きたくなりました。
    50mm単焦点レンズで撮った街角も、雰囲気が良く伝わってきて良い感じです。
    今度ゆっくり旅(珍道中??)の話を聞かせて下さい。
    休む間もなく仕事で大変でしょうが、体調に気をつけて頑張って下さい。
    Re: ボンジョルノより
    50㎜単焦点レンズを装着して行って正解でした。大部分F1,4の開放で撮っています。やはり明るいレンズは私の思いを表現してくれます。撮るのが楽しくて重さも手振れも気になりませんでした。この楽しさを導いてくださって心から感謝しています。

  7. Dio より:

    遅ればせながら…
    無事のご帰還、お帰りなさ〜い!
    今日のお休みは広い温泉や岩盤浴などでゆっくり疲れを取り、今度は日本を満喫して下さい(笑)
    Re: ボンジョルノより
    私はイタリアが大好きです。でも行くたびに思います。年に一度ワンダーランドを体験出来れば良い。やはり住むのはこの神戸が良いと再確認しています。戻って久しぶりに自宅の湯船にゆっくりつかった時、私は純粋に日本人なんだなぁ~と思った次第です。

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