
ブリーフケースにも入るコンパクトなサイズでありながら、普段常時持ち歩く品が収まるメンズポーチを作りたいと思って、この「ポーチ・ピッコロ」は生まれました。
過不足ないサイズバランスと、内外どちらにも縫いしろの出っ張りが出ない縫製方法を、熟考し試作を繰り返し生まれたル・ボナーのカタチです。
作るたびに黒革に赤ステッチがまずいの一番に売り切れになるので、今回は黒革に赤ステッチ中心に作りました。

ブッテーロではエージングが楽しいワインと黒。
黒は赤ステッチをいっぱい作りました。内装は両方ブッテーロのワインです。
前回作った茶(グリーンステッチ)と黒(黒ステッチ)は少量まだ在庫あります。

クリスペルカーフでは今回は黒のみ作りました。
ステッチは赤とブルーを半々。
毎回感じる事だけれど、クリスペルカーフで作るポーチ・ピッコロは独特のフォルムをしている。革の質感が特別である事が影響するのだろう。

内装のブッテーロの革は今回赤ステッチはワインで、ブルーステッチはブルーの革にしました。赤ステッチに内装ワイン色は今までの赤の革に比べて落ち着いた感じに仕上がり良い感じです。ブルーステッチに内装ブルーはより新鮮な魅力増幅しているような。

シュランケンカーフではパープルと黒で。
光の具合によってダークブラウンのようにも見えるシュランケンカーフの深いパープルは、男女問わずル・ボナーでは人気のカラーです。
シュランケンカーフの黒はグレーステッチで仕上げました。シックに仕上がったのではないでしょうか。
傷付きにくいシュランケンカーフ使って作ったポーチ・ピッコロは、普段使いには安心が付録で付いてきます。ブッテーロとクリスペルはその安心は付いて来ないけれど、お手入れ次第で素敵なエージングが付いてきます。
ブッテーロとシュランケンカーフは税込33,600円。
クリスペルカーフは税込42,000円です。
このポーチのサンプルを私も使っています。普段は荷物いっぱいの私はパパス・ショルダーに入れて持ち歩いていますが、このポーチだけ持って外出した時に実感しました。服のポケットにいつも収めている品をこのポーチに収納して歩くと、動きが急に軽やかに感じて爽快感を持って街を闊歩する私がいた。この「ポーチ・ピッコロ」良いです。
シュランケンカーフの黒のグレーステッチ,いい組み合わせですね。
Re: orenge さん
お客様のご希望で今回このコンビネーションで作りました。うまくいったかなと思っています。
ル・ボナー松本