ル・ボナーの一日
エージングして特別に
2010年04月13日
Le Bonheur (21:42) | コメント(3)
Comments
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自らと共に年齢を重ねる事ができる持ち物へのこだわりが
ここ数年ますます強くなって…良い時にルボナーさんに
出会えました。
通勤時に見る革かばんの殆どが「劣化」としか見えない中
このビジーは素敵に歳をとったなぁー、と感じます。
Re: Dio さん
エージングと劣化は表裏一体です。潜在能力のある革であることが前提ですが、使い手の接し方で大きな差が出ます。素敵ななじみをしてゆくと特別な宝物になりますよね。
ル・ボナー松本 -
ブックカバーに紺色のブッテーロを使ってみて、初めて良さが分かった気がしてきました。
クリスペルカーフやシュランケンカーフにも魅力を感じていましたが、ブッテーロの「使い込む魅力」はタマリマセンね(笑)。
できれば昔のフラスキーニも体験してみたかったです。
Re: H.Y. さん
昔のフラスキーニのカーフは本当に魅力的な革でした。ムスタングという名のワイン色で財布を作った事がありました。使っているお客様が使い込んだ後のムスタングで作った財布を持って来られますが、本当にクローム革とは思えない素晴らしエージングに驚かされました。昔のフラスキーニの革はまだ革の在庫で少し持っています。
ル・ボナー松本
この名刺入れのエイジングは凄すぎる。斜め読みしただけでは、黒とグリーンの名刺入れが並べてあるのだなと思ってしまいます。でも、毎日手入れ出来ないなあ、私の場合。
Re: pretty-punchan さん
私も毎日のお手入れは~でもプンちゃんは間違いなくお手入れ名人です。どの品も良い感じにエージングしてると思います。私に比べれば十分です。
ル・ボナー松本