親しくしている大和出版印刷株式会社さんが社用で使うカメラを新しく買い替えるのに便乗して、古い方のキャノン10Dを無償永久レンタルしてもらって現在使わせて頂いている。借りているのに返す気は全然ないので、職業柄の役得利用して外観のカストマイズに勤しむボンジョルノでありました。まずグリップ部分のゴムをはがしてバッファローの革に張り替えた。そして今回ショルダーも革製へと変身させた。

この10年前製造のデジタル一眼レフは重い。一番愛用しているコンパクトな50mm短焦点レンズ装着時に測ってみると1500gあった。コンパクトなパソコンより重い(今興味を持っているので比べてしまう)。なのでショルダーベルトも丈夫に作らないといけない。ただ出来るだけ軽くも意識して作ったら、純正品のナイロン生地のショルダーと変わらない重さの革のショルダーベルトに仕上がりました。

肩の部分は4cm巾の一枚仕上げ。一枚仕上げにしたのはケチったからではありません。その方が滑り止め効果と、軽量に仕上がるから。本体にベルトを通す部分は1cm巾で、薄い厚みしか通らない。なので薄くて1cm巾でも強度あるように革の2枚圧着貼り合せにした。そして肩パット部分とは、ビニロンの1番糸で手縫いした。重み加わる状態で使い続けたとしても、まず擦り切れたりほつれたりはしない。選択した糸の色は「赤」。なぜかル・ボナー界隈の流行コンビネーションにしてしまったぁ~。
そんな風に愛着感じた道具たちを、カストマイズして楽しんでいます。

でもってここからはiPhoneで初めてブログを書いてみました。私はネットは全然苦手で、詳しいお客様に助けて頂きながらブログを書きつづける事が出来ております。今回のiPhoneからのブログの投稿においても、全て助けてもらった。
数ヶ月後にどうしてもこのコンパクトな道具使ってブログを更新する事情が生じた。それでそれが可能な状態にiPhoneをバージョンアップする必要性があったけれど、私には出来なかった。特に画像のアップには手こずった。しかし今日ネットの申し子分度器ドットコムの谷本さんから良いアプリケーションがあると教えてもらって、私のネット関連お助け人のF氏に使えるようにしてもらった。そしてiPhoneで撮った写真をアップ〜!出来たかな〜?
成功したようです。これで準備万端。あとはこのアプリケーションに慣れれば本番でも使えます。それにしても老眼が進んでいるポンジョルにはこのiPhoneの画面での書込みはきつい。
では私もiPhoneから。
…それで今日の日中、一時的にQqqとかアップされてたんですね。
このストラップ、良かったですよ〜。その時ランドナー話にどっぷりで
お伝えするの忘れてましたが端末がスッキリする「プロスト巻き」を
今度伺った際にお伝えします。
例のイベントまでにフリック入力の鬼になるか、iPhoneのOS4が間に合えば
Bluetoothのキーボードが対応しますよ。
Re: Dio さん
フリック入力は苦手で、そのため小さなキーボード画面で打ち込んでいます。OS4の意味がわかりませんが、マックのキーボードの形状はスタイリッシュでカッコイイと思っているので物欲魔として欲しいです。目に負担のかからない方法をまず考えないと。本当に老眼にはきついです。
ル・ボナー松本