ル・ボナーの一日
ウォーラスのオービットを酷使した私の80年代
2010年03月06日
Le Bonheur (22:42) | コメント(5)
Comments
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お箸の一本からそろえた新婚時代を思い出しました。私には、なんだか懐かしい文章で、当時のつらく、でも楽しい時代がよみがえりました。
青春よ再び…とよく言いますが、今の方が青春のような気がします。
…私も、戻る気はしません。
Re: めだか さん
今が幸せだから、過去のしんどかった時代も懐かしく思い出す事が出来るのだと思います。これからが人生楽しむ本番だと思っています。楽しみましょう。
ル・ボナー松本 -
本日もありがとうございました。
皮革の素人でもその良さは心に響くようで、お店を出てからも
嫁さんはずっと「すごい。良かった。」を繰り返していました。
そして、おっしゃっていたのはこのテントですか。
キャンプもテリトリーなんですが、これは知りませんでした。
フレームワークがすごいです。魚座・・?と良く見ると
ハブ使っているし、この年代ではかなり前衛的な設計ですね!
・・自らの体験と重なる事も多く、思い出が蘇りました。
Re: (未だ仮)候補生 さん
奥様同伴での来店ありがとうございました。
聞けば聞くほど、モノ好きのレベルが相当なものだと知りました。恐れ入ります。キャンプグッズもテリトリーだったのですか。再度恐れ入ります。テントは何持っているんですか?。今度来店された時に教えてください。
ル・ボナー松本 -
越冬キャンプ、懐かしいです!
そして、本当に貧乏だった松本さんにまでタカる貧乏学生たち…。でも、いつも笑っていましたよね〜
コロンビアの田舎を舞台にした映画『そして、ひと粒のひかり』は、貧しさ故に麻薬の運び屋をする少女の話。危険を承知で袋に入った麻薬を飲み込んで(胃袋に入れた状態で)アメリカに密輸するのです。
そんな場所でも、笑顔が沢山溢れいています。幸せの定義は難しいなぁ…。
Re: 卓袱堂 さん
楽しく生きて行きたいよね。そのためにしんどい事もあるだろうけれど、それも振り返れば楽しい。
2年後のキャンプとイタリア旅行は指きりゲンマだからね。乗馬の練習頑張ってくださぁ~い。
ル・ボナー松本 -
苦しい時代を共に過ごした戦友、という感じでしょうか。僕も貧乏学生だったころにバイトして買った蛍光灯スタンドと本棚が捨てられません。もう20年以上使っています。でも惨めだった学生時代にはもう戻りたくありません。
ウォーラス、懐かしい名前ですね。モスもウォーラスも大資本の会社に買収されてブランドは無くなってしまいました。昔はアウトドア商品には個性的な製品が多かったと思うのですが、いまはブランドの数も減り、どれも似たような製品ばかりでちょっとつまらないな。でも我々消費者にも責任があるのですよね。
Re: ochoke さん
そうなんですか。ウォーラスもなくなったんですか。あの頃のアウトドアブランドには夢が感じられて大好きでした。あの時代に入手したアウトドア製品を補修しながら使ってゆこうと思っています。
ル・ボナー松本
素晴らしい思い出。
私の心まで暖かくなりました。
Re: 嵐山 言丸 さん
50歳過ぎて、過去を思い出す事が多くあります。
つらかった事も懐かしく思い出されます。
思い出す事で、明日からの力にしたいと思っています。
ル・ボナー松本