ル・ボナーの一日

ボンジョルノの携帯電話の機種変更

2010年01月09日

%EF%BC%90%EF%BC%99%E5%B9%B4%EF%BC%91%EF%BC%91%E6%9C%88%20223.jpg 2年半ほど前のイタリア旅行前にこの高機能なパソコンのような携帯電話を入手した。 無線LAN機能とキーボードがあり、イタリア旅行中にもブログの更新が出来たら楽しいなと思い、 思案に思案を重ねてこの機種にした。 しかし私には使いこなす知識も技術も持ち合わせていない事を忘れていた。 結局イタリア旅行中はブログ更新は出来ずじまいでした。 その後もメールすらまともに出来ず、電話機能のみ使えた2年半でありました。 しかし高機能な携帯電話を使いこなしている風に見えるというだけだけれど気に入っていた。 ただこの携帯電話は重くてキーボード部分があるからかさばる。 新年を迎えて、新しい携帯電話に交換することにした。 %EF%BC%90%EF%BC%99%E5%B9%B4%EF%BC%91%EF%BC%91%E6%9C%88%20237.jpg そして選んだ機種はiPhone3G。 分かっています。ボンジョルノは老人向けの簡単操作の携帯電話が向いている事は。 きっとまたまた色々な機能は使えないまま時が過ぎて行くでしょう。 多くのご批判は甘んじてお受けいたします。 でも店頭に並んでいる携帯電話を色々見たけれど、このデザインは秀逸だと思った。 去年発売された万年筆の中でマイベストに選んだラミーのダイアログ3と共通する、 バウハウス的デザインは素晴らしいと思った。そしてこれにした。 説明書も少なくてよく分からなくて、今のところ電話のみ使用しているけれど、 前機種に比べて使い勝手は良いように思う。 周りにiPhone使っている人多くいるので、色々教えてもらいながら、 徐々に使いこなせるようにしていければと思っております。 %EF%BC%90%EF%BC%99%E5%B9%B4%EF%BC%91%EF%BC%91%E6%9C%88%20225.jpg 前機種に装着していたすべり止め用のアルファロメオのエンブレムのシールをはがして、 マイiPhoneに貼り直そうとしたらエンブレムをボロボロにしてしまった。 %EF%BC%90%EF%BC%99%E5%B9%B4%EF%BC%91%EF%BC%91%E6%9C%88%20226.jpg 新しくアルファロメオ滑り止めエンブレムを入手して、 アップルマークの下あたりに貼ることにいたします。 充電機その他の付属部品もトータルに美しくデザインされていて、さすがアップルだと思う。 前機種とはまた違った意味で、所有する喜びを持つ事の出来る道具です。 ただ「0円購入キャンペーン中」なんて大々的に書いてあったからタダかと思っていたら、購入時点ではお金かからないというだけの事で、その後2年間毎月銀行口座から引き落とされる。 そういう謳い文句って良いのでありましょうか?。 まあとにかく気に入っているので、細かな部分は目をつぶって使いこなせるようにしようと思います。 puraさん、谷本さん、そして還暦過ぎてiPhone使い始めたtakaさん、 ご指南のほど宜しくお願いいたします。

Le Bonheur (07:21) | コメント(8)

Comments

  1. つきみそう より:

    iPhoneは良いです。きっと使いこなせます。でも使いまくるとけっこう引き落とされますね。
     iPhoneの使い勝手を知ってしまうと、ほかのスマートフォンがアホに見えてしまいます。
     あぁ、別の会社からもiPhone出ないかなぁ・・・・・。
    Re: つきみそう さん
    早速来店頂き、色々手ほどきありがとうございました。
    iPhoneを楽しもうと思っています。
    でも機能の一つのライトには笑いました。
                             ル・ボナー松本

  2. Y.Horii より:

    あのキャンペーンは分かりづらいですよね。でも16GBのiPhoneなら2年で実質かかる機種金額は0円ですよ!32GBは480円×24ヶ月!
    あー分かりづらい。。
    ちなみに僕もiPhoneですがこのHPでブログ内検索して、見たい商品関連の昔の記事を見るのが大好きですね。
    Re: Y.Horii さん
    私の場合32GBへの機種変更だったので全然高かったです。動画を保存する予定ないのになんで32GBにしたのか・・・・・まあ最高スペック好きなのでしょう。使わなくても。
    これから楽しみたいと思っております。
                              ル・ボナー松本

  3. pura より:

    おお、ようこそiPhone いやAppleワールドへ!待っていましたよ。
    iPhoneはMacとのコンビネーションによって、その魅力が開花します。ソフトウェアとハードウェアの両方を自社で開発するAppleならではの、統一された操作感や世界観を満喫するならば、ぜひMacを入手してください。使い勝手も楽しさもMacの有無によって10倍は変わりますよ。Mac歴17年の小生が喜んでサポートさせていただきます!
    Re: pura  さん
    これからご指南のほど宜しくお願いいたします。
    色々な設定もこれからです。でもなんか楽しく相棒として使って行ける予感しています。
    次はMacですか。そんな気がしてきました。
    ラミーのダイアログ3は入手されましたか?
                              ル・ボナー松本

  4. ぴこりん より:

    夫が早速「ICカードスロット付きのiPhoneカバーかケース出して!」と言っております。
    今回の帰省でTAKUYAさんのを購入した彼ですが、松本さんが作ってくれたらまた買う!と言っておりますので、よろしくお願いします ^^
    Re: ぴこりん さん
    ブログ拝見しました。
    ぴこりんさんたちもiPhoneなんですね。
    iPhoneはカバー着けない状態が一番美しいと感じております。装着してもこのフォルムの美しさを損なわないカバーが思いついたら作るでしょうが、今のところ思い描けておりません。でも考え続けます。次回の帰国の際にはル・ボナーのiPhone革カバーが作れていたらいいですね。
                              ル・ボナー松本

  5. よもぎもち より:

    はじめまして。
    昨年暮れからここのブログを楽しく拝読させていただいてました。いつかお店にも寄せていただきたいなあ、と思ってます。
    iPhone、いっちゃいましたか。私は日本で発売になってすぐにドコモから乗り換えましたが、アップルの機能以外、つまり携帯電話キャリアのデタラメさに愕然とし、次はiPod&ドコモ携帯にもどろうと思ってますよ...送ったはずのメールが行方不明なんてことがしばしば起こりました。
    Re: よもぎもち さん
    私の場合iPhoneを使ってメールはあまりしないでしょうから、電話とiPod機能で十分楽しめると思っています。まあこれからですが。
    一度ル・ボナーに来店してみてください。
                              ル・ボナー松本

  6. めだか より:

    おお!iphoneにしたんですね。私も発売直後から使ってます。1年以上使ってたら、妻のふつうの携帯の使い方がわからなくなってました。
    もう、戻れません。
    メールの行方不明?経験ないなあ。
    Re: めだか さん
    iPhoneユーザーだったんですね。
    宜しくお願いいたします。という事はめだかさんの携帯電話にかけても無料ということですよね。それと電話番号でメール出来るということですよね。重ね重ね宜しくお願いいたします。
                              ル・ボナー松本

  7. つきみそう より:

    早速ですが訂正です。SMS使えますので、以下をご参考に。
    http://dekiru.impress.co.jp/contents/022/02212.htm
     まぁiPhone SMS でググれば出てきますけど。使えるのはよいですね。
    Re: つきみそう さん
    あの後家に帰ってからよく見たらSMSも使える事が分かり、何人かの人にSMSメールを送ってみたら、ちゃんと届きました。気にして調べて頂きありがとうございました。次回来られた時、きっと先生が気に入るであろうグッズを差し上げますよぉ~。
                             ル・ボナー松本

  8. taka より:

    私は、iPhoneの名簿とパソコンの名簿を全く別のものと考えているため、以下のことがiPhone、最大の難点と思っています
    ①パソコンと同期させるとパソコンのメーラーの名簿データに置き換わってしまうこと
    ②同期させないと、iPhoneの名簿データの保存ができないこと
    ③同期させない保存方法を採るとと、電話番号の頭の「0」が消えてしまうこと 等
    もし簡単な方法を知っている方がいらっしゃったら教えて下さい。
    Re: taka さん
    私は高等な使い方はまだ出来ないでいるので、お悩みの内容がよく分かりませんが、誰か解決方法御存じの方教えてくださぁ~い。
                             ル・ボナー松本

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