ル・ボナーの一日
ハミが先作りして組上げた学手風鞄
2009年12月11日
Le Bonheur (21:06) | コメント(6)
Comments
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どの角度から見ても美しく生命力にあふれていますね。本当に丁寧な仕事です。雲上ブランドの時計(パテック・フィリップやオーデマ・ピゲ)の仕上げ(磨き)を感じさせます。店頭用は,ボンジョルノさんのものでOKでしょう。
Re:orenge さん
10年モノの私の使っている学手が見本ではありますが、こういった迫力のある鞄は店頭に何本か並べておけるとお店の雰囲気が締まる気がするのです。
来年はそんな鞄たちを何本か店頭に並べられるようにしていきたいと思っています。
ル・ボナー松本 -
欲しいなあ と思いつつ
名古屋在住なんで
なかなかお邪魔できません
1年待つ 事は全然平気なんで
年末にでも行きたいです
コレの注文をしに
Re: コンビニの特上鮨 さん
ごめんなさい。
現在注文はお休みしています。
バックオーダーを作り終えたら作ってゆきますので、
御許しくださいね。
ル・ボナー松本 -
息をのむ美しさとは、このことですね。ハミさん、すごいです。ところで、月曜日は営業されていますでしょうか?
Re: こむぎ さん
月曜日は営業しています。
木曜日の定休日もお店は休んでいますが仕事はしています。
フルスロットルで年末を迎えたいと思っています。
ル・ボナー松本 -
女の私も持ってみたいのですが重すぎて無理だと諦めています。
が、そのせいか、パリのリセに通う学生が使っているようなリュック型学生鞄を見るたびに羨ましくてなりません。
共学だった私は中高6年間学生鞄を使用していたせいでしょうか、見ているだけでとても楽しくなる鞄ですね。すごく素敵。
Re: mari さん
そうですね。もっと華奢な感じに仕上げて背負えるようにすると女性でも持つ事の出来る鞄になりますよね。
そんな鞄も作れたら良いですね。
ル・ボナー松本 -
凄すぎる!息を呑む美しさと存在感!
ボンジョルノさん、ちょっと写真、上達しました?
Re: pretty-punchan さん
今回は良い写真が撮れたと自分でも思っています。
しかし実物はもっと良いと思います。
お客様も大変気に入って頂けました。
ル・ボナー松本
ハミさんの作ったこの鞄を見て、「品格」という言葉を思い浮かべました。見事ですね。糸の太さと目の細かさ、革の質感が見事に調和された鞄は「心を込めて作ります。」という言葉の具現化です。この言葉をサラッと言えてしまうことも凄いです。
太ダレスの仕上がりも是非見せてください。
こうした作品を見ると自分の仕事に対する姿勢に力が入ります。
Re: ノブ さん
そうですね。糸目の細かさは私と比べると3分の2ぐらいでハミは縫います。ハミは丁寧な仕事、私は大胆。違いがあって良いと思っています。
太ダレスが出来上がったらブログでアップするので見てください。頑張ろうっと。
ル・ボナー松本