ル・ボナーの一日
ボンジョルノの万年筆の迷宮
2009年11月11日
Le Bonheur (22:30) | コメント(5)
Comments
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モンブランは鉄ペンの「カレラ」しか持ってません。これは,デザインがいいんです。もちろん,ポルシェ関連です。実用としてはPARKER75シズレほか国産のデッドストックを。シェーファーのノーナンセンス(鉄ペン)も。これいいですよ,書き味が。とても鉄ペンとは思えないし,デザインもグッドであるし・・・あ,そうそう,昔あったまわりがジッパーのシース,最近見かけませんね。いくつかデッドストックを入手して使っています。なぜかあのデザインがスキなのです。
Re: orenge さん
シズレは良いですよね。
ジッパータイプのペンケースは分度器さんで新品を販売していましたよ。チェックしてみてください。
ル・ボナー松本 -
商談ノート用・ダイアリー用・コメント用・FAX用・宛名書き用・手紙用などそれぞれに個人的な好みの太さと硬さ、それからインクの色を変えて万年筆を使い分けています。思えば去年の今頃はボールペン主流だったのですが…。実用としての硬めの書き味に細字は大変重宝しますね。「線幅にこだわりますねえ」と吉宗さんに言われましたが、確かにその通りです。この間、その吉宗さんに書かせてもらった、中屋の細軟は妙に気にかかる味わいがあって、これを使いこなせるだけの技量を持ちたいものだと思いました。ヌラヌラ、カリカリ、まったり、ニュルニュル、サクサクなどなどいろんな味わいと様々な太さがあって、本当に万年筆って面白いです。
Re: pretty-punchan さん
本当にプンちゃんの収集癖の範囲の広さには感服いたします。羨ましいです。私は細々と爪に火を灯すように少しづつですが増えていくのでしょうね。
中屋の細軟は良いですよ。私は持っていませんがハミが使っています。そうだった。そのペンも将来所有するペンの候補として考えておかないと。いつまで続くのでしょうか?万年筆収集の旅は~。
ル・ボナー松本 -
昨日、ダイアリーカバー届きました。綺麗な色です。そしてシンプルで美しいです。
綺麗な色の皮なので、ちょっと心配してました、汚れ。
なるほど~、消しゴムでOKなんですね。
リスシオ・ワン紙も最高です。ますます万年筆が楽しくなりました。(ホントに万年筆菌に冒されるとヤバイですね~)
ところで、一つ悩める事が!
このカバー、ペンホルダーが付いていないのですが、どうしたものかと・・・。
デブ・ペンケースのジーンブルー、購入思案中です・・・。(笑)
Re rina さん
デブ・ペンケース良いですよ。
分度器さん、P &Mさん、ル・ボナーの3店で今月末頃から「カンダミサコ 」さんが作っているペンシースを販売します。万年筆などの大事にしている筆記具はそのペンシースに収めてデブ・ペンケースに収めると安心だし可愛いですよ。楽しんで悩んでください。
ル・ボナー松本 -
最近、東京で朝再放送中「子連れ狼」の録画を帰宅後見て、大五郎の「ありがと!」のセリフに癒されているの今日この頃ですが
「冥府魔道」行く万年筆談義の中で、会長は「大五郎」役ですかね?
もしかすると「拝一刀」の2役だったりして(なんの比喩かよくわからないで書いていますが)
その輪の中に加わりたい・・・、シェファーほしい=冥府魔道! 146ほしい=冥府魔道!・・・・・・
Re: taka さん
どうしたのですか?言いたい事が理解出来ないで~す。
物欲の冥府魔道を上手にコントロールしながら楽しんでおられるtakaさんのように達観したいと思います。
本当にそう思っております。
ル・ボナー松本
そうなんですよね。万年筆の魅力に惹かれて日常で使おうとすると、細字、硬めが必要になるんですよね。インクフローが良すぎるとインクの消耗が激しく、会議中にインクがなくなって書けなくなる事も有りますから。
でも太字のヌラヌラは癒されますから、日常から非日常へ誘う万年筆として必要です。
用途に応じた持った時のバランス、重量感、質感などが気になります。
そうすると、いろいろ増えてしまいます。困ったものです。
Re: ノブ さん
これからもお互い万年筆を楽しみましょう。
ノブさんが「アンコラ」の万年筆の事を言っていたので調べてみたら非常に興味がわいております。今度持っている人に書かしてもらう予定です。
ル・ボナー松本