ル・ボナーの一日
コラボ手帳カバーを工夫して使っているボンジョルノ
2009年06月29日
P&MさんとのコラボA7サイズ手帳カバーを私も使っています。
ただ薄いコクヨのノートを付けて使うだけだと面白くないと、
少し強引な方法で色々な手帳に装着して使うようになった。
最初は伊東屋オリジナルのフランス製上製本仕様で縁が金色の豪華手帳が
ピッタシ収まる事が判明。ただこのノートは年末限定販売で今の季節は売っていない。
次にこれは良いと思って今常時携帯しているのがこのダイゴーのダイアリー。
このダイアリー手帳は1月始まり以外に4月始まりのタイプもあるのだ。
100ページオーバーのこのコンパクトだけれど充実内容の手帳も収まる。
まるで革張り手帳のように革カーバーがピッタシ収まっている。
ただこの大容量の手帳をこのようにピッタシ収めるには少し工夫しないといけない。
表紙と裏表紙をカバーにに収まるサイズに切って納めるているのだ。
手帳に可哀そうとも思ったが、革カバー着けたままで
毎年革カバーを色違いで着けることにしたら手帳も可哀そうではないし、
コラボA7手帳カバーも、使っている人は毎年買って頂けることになる。
これは一石二鳥の販促広告活動~?。
ダイゴーのダイアリーは金600円也。コラボ手帳カバーは5,250円~。
この改造使用方法の提案者は、一部上場企業の役員している文具好きのエリートビジネスマンのSさん。そのネタを発展工夫してボンジョルノ仕様にしている。
しっかり書き込みたくなるダイアリー手帳の出来上がり。
ロディアタイプのメモ帳だってこのように納めて使えます。
メモ帳の裏表紙の型紙に少し横に切り込み入れると、こんな風に納める事が出来ます。
この発想はなかなか思い浮かばない。これもSさんの発案。
このようにこのコラボ手帳カバーの利用方法は色々ある。
しかし現在この人気のカバーは売り切れていて、
P&Mの吉宗さんには優しい口調だけれど内心イライラしながら、
スタッフK女史には涙目のマンガをファックスに記して、
今か今かと待ちわびておられる。
私は出来上がるまでは神戸の元町界隈には足を踏み入れる事が出来ません。
現在組上げ中。もう少しお待ちくださぁ~い。
Le Bonheur (21:49) | コメント(1)
先日お店に伺った際、30分から1時間ほどの間でしたけれど、ハミさんはずっと手を動かしながら会話を楽しまれてました。裁断された革が目の前で次第に鞄のかたちに起こされていくのをリアルタイムで見ることが出来て、とても面白かったのですが・・・・・。
自称鞄屋のオヤジさんは、その間、トランプほどの大きさの革のサンプルのようなものを手にとってトントンと揃える動作を2、3回。イタリア行きに託す希望とイタリア車の車検にかける期待、そればっかりか立っていらっしゃいました。
でも、ル・ボナーの鞄がすばらしいのは、そんなところから養分をとっているからなのかもしれないなぁ、と妙に納得したのでした。
Re: つきみそう さん
先生は勘違いしておりまぁ~す。お客様が来られた時には接客(会話?雑談?)最優先の私のサービス精神であります。遊んでばかりのように見せて実は陰で仕事してるなんていうのがカッコ良いではありませんか。
車検スムーズに行き過ぎて面白くなぁ~いと思っているのでしょう?狂犬病の犬を野に放つようだと言われました。これでお金が節約出来ると思っていたら、スイス本国送りで修理を頼んでいたルクルトが1年半ぶりに私の元へ戻ってきます。修理代高かったです。トホホ・・・・・。
ボンジョルノ松本