ル・ボナーの一日
作り手の思いが伝わるモノが好きだぁ~で252
2009年06月02日
Le Bonheur (21:46) | コメント(3)
Comments
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「EOS5D」はフルサイズなので,立体感が全く違います。絞りが開放からつかえボケがいいし,焦点距離がそのままつかえるので重宝してます。EOS1系でないので作りこみがあまいところがありますが,満足度は高い逸品であると思います。新型「EOS5DMark II」が欲しいところですが,5Dで私の場合は,十分です。是非5Dの世界をたたいてみてください。時計とベルトのバランスがいいですね。
Re: orenge さん
たしかにEOS5Dは魅力的です。でも冷静に考えてみると私には高ぁ~いです。屁理屈考えて今の10Dで満足だという言い訳考えて、これからもこのカメラでいく所存であります。広角方向に注目しなければAPS-Cでも頑張れるのではと。
ル・ボナー松本 -
どうも現代は「良い物」と「便利な物」を取り違えていることが多い様な気がします。コストと機能を優先する近頃、時に目を奪われる物に出会うことがありますが、それは作る人の息遣いが想像出来るもので、それ自体が独自の存在感を持っています。ウチの娘が使っているランドセルは職人さんの思いがこもったもので、本人も誇りを持って使っています。彼女はル・ボナーのイエローの手帳ケースを大事に使っていますが、先日、私の大好きなジャズピアニストにサインしてもらい、嬉しそうに抱きしめていました。人の暮らしにいつもより添う、声高には自己主張しない物は、使う人と一緒に歳を経ることが最も幸福なのだろうなと思います。言い換えれば人の暮らしにより添えないものが現代には多すぎ、そしてそういったことに感覚が麻痺することも多いのではないかと考えています。
Re: pretty-punchan さん
コストはユーザーには関係ない事で、機能は回路とかソフトというコピー可能なモノが掌っていて、錯覚でもいいから愛おしく思える実体をモノから感じ取りたいです。そしたら壊れやすそうな繊細なモノだって長く一緒に寄り添っていけると思います。そんなモノとの関わり合いしながら暮らせれば良いなと思っています。
ただ沢山そういったモノを集めるのは違う次元の問題だとは分かっているのですが、なかなかやめられません。そう思いませんか~?。
ル・ボナー松本
昨日ブリーフケースとショルダーバッグをいただいて帰りました
米なすと申します。
お時間をとって色々説明していただき、ありがとうございました。
ブリーフケースはスッキリした印象の細マチにも惹かれましたが
少しポッテリした太マチが革の柔らかな感じと合っているように思え
容量も考えて(荷物を減らすはずなのに)太い方を選びました。
楽しく使っていけそうです。
お手入れや修理などまた相談にうかがうと思いますので、
よろしくお願いいたします。
その前に、今度は妻のための何かを探しにうかがいます。
Re: 米なす さん
お買い上げ頂いた鞄たちは、素敵に馴染むのに十分なスペックを持っています。楽しみながら年月重ねて、特別な自分の色に染めてください。そのお手伝いさせて頂きます。是非また着物でお出で下さい。新鮮でした。
ル・ボナー松本