ル・ボナーの一日
フューチャーマチックはまだだった
2009年03月27日
Le Bonheur (21:02) | コメント(4)
Comments
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ここは、4月某所における販売活動で資金を捻出する他、
ボンジョルノ様に残された手段は残されておりません。
というわけで、以前持ってきた奴の他の土田さん製作万年筆を
今度持って行きます。お待ち下さいまし。
修理代の殆どが人件費に見えるのは気のせいでしょうか?
もしそうならば、きちんと手をかける証左だと思います。
職人さん冥利に尽きるかと思います。
Re: たかくん さん
経済の学者さんが何をおっしゃいますか。あくまで時計は私物なので、1年間貯めたヘソクリで捻出いたします。トホホ・・・。車の車検は正々堂々経費でありますが。
修理代の殆どは人件費ではなくて中間搾取の幅が大きくなったからだと思っております。それは分かった上でこの愛する時計を末永く生き続けてもらうための苦渋の選択だった訳であります。
ル・ボナー松本 -
「何か変だけれどまあいいかぁ~」と納得できるところが素晴しい。とても真似はできません!恐れ入ったの鬼子母神!!
Re: ノブ さん
古くなったワイシャツの襟を新しいワイシャツ数枚買えるお金出して直す人もおられます。モノ好きの不可解はよ~くご存知かと思います。真似できます。こだわりは非合理で見えないところにお金がかかりますが、許される範囲で楽しみたいと思うのであります。トホホ・・・・。
ル・ボナー松本 -
ダイヤル交換とダイヤル仕上げは排他メンテナンス作業ですよ。ダイヤル仕上げとは既存のダイヤルを再プリント(リダンとかリフィニッシュという)するものです。
ダイヤルの交換が不要で良ければ値段は下がります。あとケースの研磨は、ケースが痩せるだけなので通はやりません。
ライターN様に御連絡してみてはいかがでしょうか?
Re:とけいバカのたか さん
ライターN氏は現在バーゼルです。
今度聞いておきます。
ル・ボナー松本
ボンジョルノ改めブルジョアジー松本殿
ぎゃあ~、すごぉ~い見積り金額!
でも自社製品は責任を持って直すというルクルトの姿勢、そしてその体制も素敵ですね。帰ってくるフュチャ-マチックが楽しみだなぁ~。
私は明日水漏れの車の修理にいってきま~す。
少しお金が、かかっても時計に限らず、修理した車や鞄、靴はいいですね。
擦り切れたシャツの襟を、修理をして着ている私ですから。
Re:三好 さん
ブルジョアだったら悩み苦しみませーん。
何でこんな泥沼に足を踏み入れたのか。モノ好きのリーインカーネーション・・・・・?。
きっとシャツの襟を修理交換したらシャツが数枚買える価格fだったなんて言う事態になっても納得しているのでしょうね。何か変だけれどまあいいかぁ~。
ル・ボナー松本