ル・ボナーの一日
終わりなき誘惑~万年筆編
2009年03月11日
Le Bonheur (20:51) | コメント(4)
Comments
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何気ない日常のひとこまをこんなにドラマチックに、おもしろおかしく書き上げるボンジョルノはやはり天才Blog職人。
私の場合、萬年筆は実用品なので数本あれば十分です。
Re: つきみそう さん
常識的でない事を傍観者として見ているボンジョルノであります。ハイ。
それにしても数本あれば十分云々~のお言葉はまさに名コメント。事実を知っているだけに心底ハミと笑いました。
ル・ボナー松本 -
羨ましい!素敵な時間をお過ごしですね。今は一番忙しい時期なので、ゆっくり万年筆を味わうことができず、ボールペンの走り書きの日々です。しかし最近購入したカランダッシュのボールペンの書き味は評判通りの滑らかさです。
Re: ノブ さん
ありゃ~ボールペンも守備範囲に加わったのですか。だったら三菱のジェットストリーム使ってみてください。芯だけだと75円で確か買えます。良いですよ。
私は加藤セイサクジョカンパニーのセルロイド軸に少し加工して入れて使っています。アウロラのオプティマに加工して入れて使っている人もいます。一部の地域でジェットストリームの書き味が流行っております。
ル・ボナー松本 -
新たにモンブラン・pix392を手に入れましたので今度持参します。ヴィンテージライターは今年に入ってまだ2個、それに対してペンシルは現行品含め7本目となってしまいまた。いやな予感は現実化しています。ところでつきみそうさんに見せていただいたペリカン520NNには相当ショックを受けてしまいました。まず持った時のバランス、適度なしなりとフニャリとは開かない切り割り、しっとりと落ち着いた金張りの美しさ、セクシーなペン尻。心拍数が上がっているのに自分でも驚きました。「いつかは520NN」ってことになりそうです。万年筆とは十分な間合いをとりたいと思っているのですが…。
Re: pretty-punchan さん
ありゃ~Pix392までいっちゃいましたか。このペースだと本当にペンシルまっしぐらぁ~ですね。ご愁傷さま。
その上ペリカン520NNにドキドキしたなんて私は知りません。ただ本当に520NNは貴婦人の風情が感じられる万年筆でありました。
ル・ボナー松本
こんどは、きちんと買い叩いた品を持参申し上げます。次のも
恐ろしく魅力的ですよ。たぶんこのペン先よりも魅力的です。
兜木銀治郎さんのペン先デッドストックに関しては大阪の
某万年筆商が大量に保有しております。ただ、酒井さんの
エボナイト軸は土田さんだけです。残された問題は塗りの職人次第でしょう。
Pilot-Namikiの巨大なインク止めと違い、酒井栄助さんの
六分軸はボンジョルノさんのペンケースに入る十分に実用
を兼ね備えた万年筆です。
Re: たかくん さん
まさにボンジョルノ仕様の万年筆でありました。銀次郎さんより旧アウロラのペン先の方が私は欲しい~!。
でもなくても困らない。困らない事は分かってはいるのだけれど。
ル・ボナー松本