ル・ボナーの一日
イタリアデザインとイタ車溺愛主義~?
2009年03月08日
Le Bonheur (21:04) | コメント(5)
Comments
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私はSZが好きですね。稀に見かけるんですが、中年暴走族仕様というより、世俗から逸脱した世捨て人車と感じます。古さを感じさせないですね。私のランクルはこの土日で1000km走りましたが、全く問題無しの実用一辺倒の車ですからこうした車に憧れます。許されればSZのような車を所有してみたいです。
Re: ノブ さん
許されるならSZと思うノブさんゆえにイタリア万年筆方向に趣向が傾くのかなと勝手に思ったりしております。
世俗から逸脱した世捨て人車というのは面白い~!。こんな金食い車を愛でられる人は確かに人生を達観できているのかもしれません。私はノブさんのランクルの方が悟りを開いた車だと思うのですが。まあどちらにしても車なんて都会に住む人は持っていなくても不自由しないと正直思っております。
ル・ボナー松本 -
イタリアンデザインは本当に魅力的ですね。
先鋭的でとんがったデザインもあれば古典的で典雅なデザインもありますが、どれを取っても私の弁当箱のようなドイツ車とは比ぶべくも無く蠱惑的です。
ただ最近は、仰る通り過去の秀逸なデザインの焼き直しの感もあり、カロッツェリア全盛期の革新性にやや欠けるようで、その点、若干気になります。まあそれも、「カッコ良さが全て!」と言うお気楽無節操イタリアンの特質かもしれませんけれど(笑)。
ところで、MiToの高性能バージョン(GTA)が、そのうち発売されるようですね。直噴1742cc直4ターボ(240ps)を搭載するホットバージョン!!
招き猫の貯金箱でもプレゼントしましょうか(笑)。
Re: 500E さん
ベンツ500Eのような完全無欠な車はイタリア人には作れません。それを補って余りある色気を持っていると私は勝手に思っております。
GTAも出すのは知っております。あんな小さな車で240psは滅茶苦茶面白そうですが支えるボディー剛性があるのか心配してしまいます。でもアルファはそういうところが面白いです。
ル・ボナー松本 -
アルファSZ。SZとはスプリント・ザガートの略で、イル・モストロ(怪物)と称された1代限りのコンセプトカーです。なにを隠そう(ボンジョルノさんはご存じですが)、このたびSZを購入したのは私の愚弟で、145、フィアット・バルケッタに次いで3台目のイタ車。購入価格は340万。ここまで来るとバカを通り越して、ハタ迷惑。まともに乗れる車が1台もないと愚弟の妻は嘆いております。あ~、それに比べ旧イプシロンのなんと優雅なことか。ちなみに私が一番欲しいのは現行のイプシロンで~す。
Re: 匿名 さん
匿名でコメントされてもバレバレで~す。
お金の出費は違えども血のつながりって怖いものですね。ただ145だけはまともに乗れます。念のため。
ブントは下取り価格はタダでしょうから、ライター処分して現行のイプシロン買っちゃいましょう~!。処分しなくても毎月のように購入しつづけるのをやめれば、簡単にローンが組めるではありませんか。人は欲張りな生き物であります。合掌~。
ル・ボナー松本 -
yahooオークションなどで、必ずチェックしている車のひとつがイプシロンです。
日本に入ってきている1400cc以下の小型車で、マニュアルトランスミッションが選べる数少ない車なので。
内装の色気や存在感、価格を考えたらMiToよりずっと価値があるイプシロン。
自分のイニシャルが名前になった車なんて、とても素敵だと思うんですけど…ヨシキさん?
こんばんは。今日のお昼に初めて妻と二人でお店に行きました。チャーくんに歓迎?してもらいました。私は20数年前にモンブランの149を安く手に入れて以来、万年筆が大好きです。この正月にネットでPen and messageさんを発見して5日の初営業日にお邪魔しました。すぐにこちらのお店も知るところとなりました。私は初めての車はAlfaのスパイダーでしたし、神戸堂の帽子も革製品もオーディオも時計も好きで、少しですが身の回りに置いています。今は古い柱時計を探しています。今日は3本差しのペンケースがあいにく品切れとか。パパスのショルダーは妻の顔色を見ながら今日は我慢しました。お店では私の好きなニューシネマパラダイスがかかっていましたね。このように色々と自分と同じものがお好きな御店主にお会いしにまた近いうちに参ります。
Re:たけのぶ さん
私たちはお客様の顔を覚えられない名人なので、今までに来られた事のあるお客様かなぁ~と半信半疑で応対しておりました。そのような事情だった訳ですね。
次回来店された時は万年筆その他共通する趣向についてお話いたしましょう。
仕事場の中央に掛かっていた掛け時計いかがでしたか。100年前のアメリカ製のもので良い音で時間を教えてくれますよ。
ル・ボナー松本