ル・ボナーの一日
ル・ボナーのミシンたち
2009年02月09日
Le Bonheur (22:21) | コメント(4)
Comments
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画像のミシン、美しいと思いました。カッコいいとも思います。永年にわたり大切に使われてきた道具は、新品とは異質の美しさを醸しますね。これが道具の不思議なところです。まさしくヴィンテージです。これらのミシン、全部ハミさんが使っているのですねえ…。
Re:pretty-punchan さん
ブログ職人と揶揄されながらじっと耐え、日々カバン作りしているボンジョルノは偉ぁ~いと言ってくれる人はいない。いじけずに私は鞄作りつづけます。なぜ誤解されるのかなぁ~?。まあいいかぁ~。
ル・ボナー松本 -
使い込まれた工作機械の美を感じました。開花堂の銅茶筒は
現在使っておりますが、それはそれは見事なものです。
完全手縫いになって僕の手に届かなくなる前に細ダレスを是非
買わねばなりません。さて、まずは学位論文です。
古いアウロラのペン先に見せられたボンジョルノさんには、
最早某職人による禁断の万年筆の他ありません。
Re:たかくん さん
京都駅近くで売っているあの古いアウロラのペン先がついたアレですよね。もし寄られる事があったらあるかどうか見といてください。私はしばらく問題の仕事に突入するので身動きがとれません。あのアウロラのペン先の事を忘れていたぁ~。
ル・ボナー松本 -
初めて念願のお店を訪問しました。
最初にチャーに吠えられ歓迎されているのだなーと思いました 笑
遠目にミシンも拝見し、感動しました。工房とショップが一体となっているのは良いですね。
松本さんは想像通りの方。ハミさんはエレガントな方でした。お店もすっかり気に入りました。
気軽に立ち寄れる距離ではないですが、次は学手ブリーフ注文に伺うつもりです。(毎月1万円づつ貯金して2年後ぐらいに・・・だいぶ先ですね)
注文したパパスショルダー楽しみにしていますね。
訪問できて良かったです!
Re:藤本 さん
来店して頂きありがとうございました。
パパスショルダー出来上がり次第ご連絡させて頂きます。少しの間お待ちください。今度来られた時には色々なお話しいたしましょう。
ル・ボナー松本
NC旋盤と昔ながらの旋盤を駆使して唯一、無二の精密部品を作っているところを見せてもらったことを思い出しました。
ドシロートでも、ミクロの違いが指先で触ってみるとわかるところが面白いと感じた記憶があります。
今回の話は、なかなか奥の深い話で、、共通するものがあり、大好きな話です!!!
道具は単純なのに京都開花堂の茶筒は、スーット落ちて蓋がしまる・・・・・
まったく同じ設計図からできるものが明らかに違う・・・
機械、道具、冶具は人がそれを使ってナンボ・・・
道具への象徴的な思い入れは、わかる人にしかわからないが、わかる人は居る・・・等々
Re:taka さん
道具は職人の手先の延長で一体のものです。そのフィット感が大事で、気持ちよく使える道具があると仕事もスムーズに気持ち良い。出来上がる品もその作る人の個性を伝えます。そんな道具と仕事出来る現状に満足しております。
ル・ボナー松本