ル・ボナーの一日
時計ベルトが完成して財布の裁断が始まった。
2008年09月14日
Le Bonheur (21:07) | コメント(7)
Comments
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Re:orenge さん
Dバックルは既製品を仕入れて使っています。価格は税込み3,150円です。長財布の詳細は出来上がった時にブログで紹介します。良いと思いますよ。 -
革ベルトにDバックル,いいかもしれませんね。尾錠の場合,着脱時に落下しても大丈夫なところを選んだり,丁寧な取り外しを要求されます。以前のコメント?でDバックルだとゆるめでも時計が回転しないと・・・通気性確保,長持ち・・・気になる点は普通に平置きできないのと,置いた時(つけたときも)は尾錠のほうが見栄えがすることくらいでしょうか?でも,気になる点よりいいことのほうが多いようですね。とくに耐震装置がない時計には・・・ただ,K18の場合は結構な値段でしょうね。ル・ボナーのDバックルの素材はすべてステンレス製(たぶんSUS304かな?)ですか?種類(色,サイズ)はどんなのがありますか?
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もしかして右端のは私のお願いしていたものでしょうか?
画像を見ただけでもうウキウキが止まりません。実物はここで見るより更に素敵なのだろうなあ。
やっぱりお願いしてよかったです!
出来るだけ早くお迎えに行きまーす。 -
Re:orennge さん
普段よく使う時計はDバックルの方が何かと便利かなと思います。ル・ボナーで時計ベルトをオーダーされるお客様はDバックル付きで頼まれる人が多いです。サイズは各種(12~22ミリ)あります。金色はメッキのみです。金無垢素材をお望み方は、自身で持ち込みされます。
Re:gonnosuke さん
そうです。お待たせしました。少し特殊な意匠なので、来て見て気に入っていただけるとうれしいのですが。お待ちしています。 -
0.3ミリまで削っているって、凄いですねえ。
私は、素人の革好きオヤジにすぎませんが、自分の知るかぎり「最薄」です。
愛用しているファーロも0.4ミリとのことですし。
ル・ボナーさんの長財布、期待しています。
スーツのシルエットを崩さない極薄型で、なおかつわずかなコインは入れられる、といったものであればと思っております。 -
Re:ビルロート さん
0,2ミリまでならなんとか割れますが、0,3までが安定しています。0,3ミリに割ること以上にその厚みから縁を斜め漉き出来る山西さんの技術には感服します。そのまま使うと革は紙のように弱いですが、それを2枚張り合わせると薄くても強度があるパーツになります。出来上がりを楽しみにお待ちください。
「時計を格上げする時計ベルト」かたさも心材などで調節しているのですね。質問ですが,このDバックルはル・ボナーのオリジナルですか?価格はいくらなんでしょうか?サイフの場合,ちょっといいものでも「あけてガックリコース」「こば厚塗りコース」が多いですね。ル・ボナーの長財布の場合「あけてニンマリコース」ですね。