ル・ボナーの一日
カバンの価格
2008年08月26日
Le Bonheur (08:28) | コメント(7)
Comments
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全くその通りだと思います。
そのうえル・ボナーのモノには一つの作品を想像させます。一つ一つに同じものはなく、作り手の気持ちも大事に一球入魂されているように思えます。形は同じでも一つ一つに個性を感じるのは作り手買い手に同じ感性を感じるからかも知れません。使う側はだんだんと自分流に慣れていき、たまにル・ボナーに里帰りさせるとまたリフレッシュして戻ってくる。
自分流の持ち物を大事に末永く使える喜びを感じさせてくれるように思います。 -
神戸は遠くてル・ボナーに行きたくてもなかなか行けないので、お店の写真がのると、嬉しくて隅々まで見入ってしまいました。
「今、壁にはあのバッグが掛かってるんだわ」
「棚にはあの色の鞄が・・・。」
「テーブルの上の小物、そして、ボンジョルノさんの向こうにチラリとのぞいてる鞄・・・」
手にとって見てみた~い!
提げてみた~い!
今日はこのページでウィンドウショッピングを楽しませていただいた春でした。
時々、ルボナーの中をぐるりと見せてくださいね -
お店の中の写真は、遠方の私にとっても楽しみです。自分の所有している鞄と同じものがあれば、それと周囲の鞄を比較しながら見て、単体の写真と重ね合わせてイメージをふくらませることができます。これからも是非お願いをいたします。
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Re:小野英一 さん
内輪な内容で、ごめんなさい。
あるカバンを販売している人は、夢を提供できれば嘘も方便なんて言ってたけれど、私はそうは思いません。知りたい事はお伝えし、疑問に思っておられることも誤魔化さずお伝えし、その上で判断していただきたいと考えております。私たちの思う良質なバッグを作って行こうと思います。
Re:d-sakata さん
革のバッグは他の素材のバッグに比べて同じ形でも個体差あると思うのですが、近年巷ではビニールのような表情の革を使ったバッグたちを多く見るようになっています。革好きの私は革らしい革をこれからも使っていきます。表情豊かな鞄を創造することを標榜するのがル・ボナーらしさだと考えております。実は革と鞄の事が一番詳しくお話出来るボンジョルノなんですよ。
Re:春 さん
そんな風に写真を見ていただいている方もおられるんですね。ありがとうございます。これからも時々店内の様子を撮影することにします。もう少ししたらシュランケンカーフの新色がドイツから届きます。ブルー・イエローetc・・・届いたら革の写真をブログで紹介しますね。
Re:ノブ さん
ル・ボナーは万年筆屋さんでも時計屋さんでもなくて鞄屋ですので、しっかり紹介することにいたします。店舗に並ぶカバンたちの写真もいっぱい登場させることにしますね。 -
ル・ボナーといえば,「いい材料,きれいな仕事,そして時代にあうこと」。当たり前に聞こえるのですが,これが探してみるとないのですね。
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Re:orengeさん
そう言って頂けてありがとうございます。期待に答えられるようにこれからも努力していきたいと思います。
全く知らない世界ですので、非常に新鮮な内容に感じました。最終的には顧客がどう思うのか。その点が一番大切なのでしょうね。高くても良いものは良い、安くても悪いものは悪い。これからも私達顧客のために良質な鞄造り、宜しくお願い致します。