ル・ボナーの一日
万年筆の魔界からの誘惑
2008年07月20日
Le Bonheur (21:18) | コメント(6)
Comments
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こんにちは。
いちど10万円の大台を突破してしまうと、案外憑き物が落ちる・・・
かもしれませんよ。
私はそうでした。 -
ご無沙汰しております。昨日の裏ワグナーではレッド真っ盛りだったらしいです、思い余ってブログに想いを書いた後でココにお邪魔したらなんと松本様も同じような内容でレッドエレジー~とは・・わたくしも何回もミスチャンスしました。フルハルターにおいてのレッド、金ペン堂においてのレッド、友人がレッドを先に購入してしまった時のレッド、今思うと残念でなりません。今もペン&メッセージさんにお願いしてあります。なんとか御一緒に手に入るといいですね。
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ノブ さん
ぴこりん さん
夢待ち人 さん
目の前を何度も通り過ぎて行きながら、入手出来ないもどかしさを楽しんでおります(痩せ我慢)。レッドという万年筆が多くの人の記憶から忘れ去られた頃に私のところに落ち着けばいいと本当は思っております。だからプレミア価格だけはダメです。いつまで恋焦がれつづけれるか。そんな風に片思いのような万年筆が1本ある、もどかしい感じって良いと思っています。 -
その気持ちとても分かります。現在プレミア価格の万年筆を発売当時の6割、7割で購入された話を聞いたり、実物をみたりすると、出会えた時期の遅さにため息しかでません。私自身も10万円を超える購入価格はかなり躊躇います。今回の品もレッド以外は10万円未満の購入価格です。それでも私にとっては十分に高価です。
レッドの和に入り、定例会やインプレ等は楽しめました。これだけ巷にレッドブームを引き起こしたのは製品の魅力とともに松本さんのブログの影響が大きいと思います。
このレッドに昨日はモンブランのボルドーを入れたのですが、ボディの色が濃くなることが分かったので、早速インクを抜き洗浄しました。影響が出ないうちに知ることが出来たのも、WAGNERに参加し、同じ品を使っている人に出会えたからです。
また、インクのメーカー毎の組成の傾向についてpelikanさんから伺ったので、ペリカンのレッドを購入して使用しようと思います。 -
ノブ さん
私は伊太利亜万年筆の書き味には多くを期待していません。レッドにしても特別な特徴は感じず、中庸という印象です。ただ軸の色と意匠に惹かれています。この片思いは、しばらく楽しもうと思っています。
購入されたワグナーのオリジナル万年筆の細部の写真を、出来ればお時間のある時にメールで送って欲しいなぁ~。詳しい仕様も。インプレッションは見ましたが、私は詳細を全然知りません。興味あるので教えてください。
WAGNERの裏定例会へ参加してきました。WAGNER2008の限定万年筆は面白い万年筆です。レッドも調整していただきました。今日は私も含め3人がレッドを持ち込んでいました。3本並べると壮観でした。このレッドは人気があり、探されている方が多いようですが、幸せを引きつける松本様の前には、慈悲深い方がいつかは現れると思います。