ル・ボナーの一日
ダニエル・ロートのトゥールビヨン
2008年06月21日
Le Bonheur (21:54) | コメント(6)
Comments
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pretty-punchan さん
本当に震えました。素敵な仕事の品です。本当にお店を持って鞄作りを続けたことで、多くの感動を経験できることに感謝している二人です。 -
トゥールビヨンの時計というのもすごいですが、フランス語でかかれた「NUMERO 01」ナンバー01というのに驚きました。
ダニエル・ロート氏というのはスイスのフランス語圏在住なんですね。
あぁ、私も一度でいいからトゥールビヨンの時計を見てみたいです。 -
naka さん
ロート氏は南仏生まれで、「ダニエル・ロート」のブランドは今は大資本の傘下になり、ロート氏自身は関わっていません。現在奥様と息子さんと3人で数年に1本のペースで自宅の工房で時計作りをしている孤高の独立系時計師です。そしてロート氏の作るトゥールビヨンは、トゥールビヨンの時計の中でも特別なトゥールビヨンだと思っています。そんな時計を見て、触れて、聞けたことは素敵な経験でした。 -
もっとルボナーに長居すれば見れたかと思うと残念でなりません。
いいものを見ることは命冥加(抹香くせー!!)になるとともに、自分の努力不足をハゲ(禿)まされるので大好きです。
美術館めぐり、ルボナー訪問も同じです。
お約束の品、週末に手に入れておきます。
少し疲れているのでハイです。
私のような客の相手で、お疲れになりませんように。 -
taka様
本当に残念で、takaさんがもう少し長く居られたら、と何度も思いましたよ!
次回はゆっくりしてくださいね。梅雨時、お体大切に。
ボンジョルノはtakaさんをお客様だとは思っていないようで、全然疲れません。takaさんが帰京され、夜悪魔のN氏が来られたその間トゥールビヨンはル・ボナーに存在しました。圧倒される存在感でした。もう高齢なのですから無理をされないように。
時計には疎い私でもダニエル・ロートの高名は知っています。それにしても「凄い」時計ですねえ。大変コンディションが良さそうだし。それも普段使いとは…。恐らくボンジョルノさんは絶句したのだろうと思います。まさしく声が出ないほどの衝撃ではないでしょうか?「NUMERO 01」のトゥールビヨンなんてナマで見ることなどないと思います。ともかく、ダニエル・ロートが作った時計という他を寄せ付けない圧倒的雰囲気が画像からも伝わってきます。良かったねえ~、ちゃんとお店を開けていて。