ル・ボナーの一日
絞りのペンケースがやっとネットショップで
2008年06月09日
絞り技法を使ったペンケースが「フラソリティー バイ ル・ボナー」のネットショップに登場しました。
1本差しと3本差しの絞り技法を使ったペンケースが出来上がって半年、
最初「神戸セレクション」の選定商品として楽天で販売して好評をはくし、
その後店舗での販売はル・ボナーとPen and message.さんで続けておりましたが、
これからはネットを使って購入できるようになりました。
先行してPen and messageさんとフラソリティーのホームページからのネット購入は可能でしたが、
「フラソリティー バイ ル・ボナー」のネットショップでの販売は遅れに遅れてしまいました。
真打登場と思って、利用してみてください。
フラボナのミネルバボックスシリーズのカバンたちも、
久々に全種類全色揃いましたのでチェックしてください。
私は現在こんな感じで3本差しの方を5個使っております。
本末転倒、しかし元々万年筆趣味が高じて商品化した品ですから、まあいいのではないかと、、、、。
今年の後半戦は、私が使いたい革のステーショナリーグッズを順次作っていく予定にしています。
その品は「フラソリティー バイ ル・ボナー」のネットショップでも購入できるようにしますので、
時々覗いてみてください。
「ネットショップ・フラソリティー バイ ル・ボナー」のホームページを開いて1年半になります。
多くのお客様に利用していただいてありがたく思っておりますが、
更新がままならなくて、宝の持ち腐れ状態であったと思うのであります。
もっとこのページを活性化して利用すべく、行動を起こしました。
今まで、大和出版印刷さんにお願いしていた管理更新の作業を、
私自身でやれるようにしてもらったのです。
ただパソコン音痴の私には、その作業は相当にややこしそうであります。
ブログの更新みたいには単純ではなさそうで、不安いっぱいであいます。
でも多くの人に見てもらえる「ネットショップ・フラソリティー バイ ル・ボナー」にしていくため
大和の皆さんの協力を得ながら、頑張りまぁ~す。
時々期間個数限定で、フラボナの製品以外に、
ル・ボナーの製品も出せたらいいなぁ~なんて考えておりますが、
まずは管理更新画面を自由自在にあやつれるようになるのが先決であります。
Le Bonheur (07:22) | コメント(4)
Comments
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ノブ さん
ル・ボナーではタンニンなめしの革は主にミネルバとブッテーロの2種類をメインで使っています。どちらも良くなめされたタンニンなめし革ですが、私的にはブッテーロが好みです。傷は目立ちやすく、使い手の使い方が反映される革ですが、愛情を注ぐと答えてくれる革です。シルバーの万年筆には合わないですが、セルロイド軸の万年筆にはいいですね。 -
長い間、お待たせしてしまって、スイマセン。
今回の管理者画面構築は制作上複雑な部分も多く、松本さんに使ってもらうまでに、地味~にテストや改良を繰り返して、やっと完成となりました。
ガシガシ使ってください。
分からないことがあれば、言ってください。
あ、そうそう、ペンケースの写真、革の艶がいい感じに出てますねー。
やっぱりカメラの腕、上がっていると思いますよ~、松本さんは。
一眼レフもガシガシ使ってください!
ではでは。 -
kazubon さん
ご苦労様でした。ホームページが活性化するよう頑張ってみます。これからもお手伝いお願いします。この2枚の写真は一眼レフで撮っています。カメラの腕上がっているなんて褒められると、私は有頂天。
このブッテーロで作られたペンケースは、挿している万年筆をしっとりとさせてくれます。独特の匂いを気にする人もいるでしょうが、私は好きです。革が生きているなぁと実感してしまうのです。セルロイド万年筆は痩せていく運命ですが、その儚さが革製品に似たところがあり、愛おしく感じます。お互いの命を輝かせるような組み合わせと感じながら使っています。限定品は今から楽しみです。