ル・ボナーの一日
ペリカン100Nと商館時計
2008年06月06日
Le Bonheur (21:00) | コメント(8)
Comments
-
ノブ さん
本当に10年以上前の800の書き味にはびっくりしました。現行品の厚い金ペンの先のイリジュウムで書いているという感じではなくて、ペン先全体でしなりながら深みを持った書き味とでもいいましょうか。とにかく魅了されました。その時代20金ペン先も数少なく販売されていたようで、その20金ペン先の書き味を想像すると、これは絶対入手しないとと思ってしまいます。だめだぁ~。 -
いつも我儘をお聞き頂きありがとうございます。
松本様とのご縁をいただき、漸く時計が生き返らせる事が出来て凄く幸せな気分です。
本当に大切な時計でしたので、どこに出して良いものやらさえ分からなかったのに夢のようです。
また、革紐も受けていただきありがとうございます。
折角松本様のご紹介で直してもらった時計の仕上げはやはり、松本様の手でお願いしたかったのです。
どうぞ宜しくお願いします。 -
たなか さん
本当に素敵に復活しましたよ。ハミと二人で見惚れております。ル・ボナーに来られたお客様にお見せすると、感動されます。 -
20Cペン先のM800、持っていますけれど、どうなんでしょう、感激するほどでもないような・・・。それより昔のペン先にあこがれますね。100、大切にしてあげてください。
-
つきみそう さん
是非今度20金ペン先の書き味を試させてください。15年前のM800は、今一番気に入っているジャスタスの書き味に重厚な安心感を加えたような書き味だったのです。それは18金ペン先でしたが。 -
いやぁ~~!危なくあのモンブランを買うところでした。朝一番にやっぱりボンジョルノ松本氏は見に行っていたのですね。さすが!
確かによ~く見ないと見間違いそうになりました。値段に惑わされなくてよかったです。その後で悪魔の片腕、危険な香りのする謎の時計屋さんのK氏とフリマめぐりをしました。時計を売っている所では流石の眼力。(本職ですから)手に取るまでも無く本物、偽物の判別を意図も簡単にされたのにはこちらはびっくり。そのくらい出来なきゃプロにはなれませんね。いろいろ面白いお話をお聞きできたのもよかったです。では次回にはまた良いものをお持ちしますね。目の保養に?なれば幸いです。 -
d-sakata さん
モンブランの偽物は私も危うく買ってしまいそうでした。でも格安で面白い品が見つかるフリマはその危うさも含めて面白いです。でも先生はなかなか泥沼に入って来られませんね。是非参加していただきたいと思っておりまぁ~す。
100Nでしたか、これは趣のある万年筆ですね。ヴィンテージで欲しいと思える数少ない万年筆です。それよりも10年以上前の800が気になります。