



2008年05月12日
Le Bonheur (21:52) | コメント(6)
minerva さん
お久しぶりです。同じ頃府中街道をはさんでご近所さんだったのですね。年をとったためなのか、仕事しながらハミとあの頃の思い出を話したりしてしまいます。多摩蘭坂に饅頭屋さんをしながらNゲージを売っていたお店があって、息子とよくそのお店でジオラマの材料を買いにいきました。そのあたりは道の拡幅工事で今は相当景観も変わりました。一番きつかった時期に住んだ場所です。その分懐かしく思い出されます。
一番厳しかった時代ってありますよね。
私も住宅ローンに追われ、家内は破れたパンツしか無かった頃があります。
ひたすら仕事に明け暮れて、子育てにもあまり構えなかった。本当に心の余裕さえ無かったです。
その反動なのか色んなものが欲しくなってしまいました。
身の丈に合っていないかもしれませんが、身の丈に合うように成長したいです。
たなか さん
「貧乏だったね、でも楽しかったね」と仕事しながらハミと話しておりました。私もその頃の反動なのか、モノ好きまっしぐらであります。体力の衰えと正比例して。
年に数回 東京には出張で行く機会があるのですが、時間もなくとんぼ帰りばかり。どのようになっているのか。ゆったりした時間と気持ちの時に行ってみたいと思います。
minerva さん
過去に住んだ思い出の場所を、年月過ぎて訪ねてみると、現在をも愛おしく感じれるように思えるのです。そんな旅を連れ合いとしたと思います。
ご無沙汰しています。あまりに懐かしかったので思わず投稿しました。結婚して6年程住んだ国分寺。社宅が府中街道から少し国分寺駅側にありました。緑が多く社宅の裏には湧き水(お鷹の道)があり、とても東京とは思えない良い環境でした。一橋大学にもよく行きました。春の桜、秋の銀杏と子供含め大好きでした。車がなかったので、自転車で行くと、ちょうど武蔵台あたりに多摩蘭坂があり息切れして上っていったのが昨日のようです。