ル・ボナーの一日
感染者が増えている 万年筆編
2008年02月18日
Le Bonheur (21:09) | コメント(14)
Comments
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ノブ様
万年筆についての詳しい事に無頓着な私ですが、カシャッ、プチッ音と共に無意識に書けるものより、キャップを回し外す数秒と、しばし美しいペン先を見つめ書き味を楽しむひとときは、慌ただしい日々を一瞬に忘れさせてくれる至福の時。気分に応じて使い分ける楽しさを十分味わいたいと思っています。父さんとは違う意味での重症を楽しんでいますよ!
セルロイド、手にした時のぬくもり一番好き!です。
ノブさんの「デュマ」憧れる父さんの気持ち分かる気がします。
大切にして下さいね! -
ここにも感染者が一人おります(笑)
松本さんのブログを読むうち、どうしても欲しくなり、半月ほど思案して、とうとう先日買ってしまいました。
ミーハーな性格なため、私の頭の中ではモンブラン マイスターシュテックが「手に入れて!」と叫んでいました。
自分の手にあった程よい大きさのものを選んで、ペン先を試して、Fに。
後で知ったのですが、「オマージュ ア フレデリック ショパン」でした。
今はル・ボナーの革のペンケースが欲しいと頭の中で叫ぶ声が聞こえます。 -
ハミ様
ありがとうございます。私もコレクターになるつもりもなく、ハミさんと同じように気分に応じて使い分けるつもりで購入していたら増えただけです。重症患者の言い訳・・・。
私もキャップを回して開け、書き終えた後に回して閉める、この一連の動きが至福の時の儀式のように感じています。
「デュマ」の3本セット、それもミスサインが格安でヤフオクで出ていますよ。 -
naka さん
万年筆菌は本当にしつこいです。感染させると自分自身の菌が弱まるのではないかと思っているのかもしれません。イタリアモノが特に強いように思われます。理屈抜きですから。
これからも楽しんでくださぁ~い。
ノブ さん
重症患者の登場!。ペリカーノは千円で買えます。3万円の筆記具を安いと感じた段階で、その人は十分菌に侵されていまぁ~す。ワグナ-に参加するようになったら増殖の一途、普通の人には戻れません。本物のセルロイドはキャップに鼻を近づけてみてください。特別な香り楽しめます。
デュマがヤフオクに格安で?早速見てみます。ダメだぁ~。 -
人に感染させておいて無責任だなぁ。まったく・・・。本当に不治の病ですよ。
万年筆を持ってニヘラニヘラしている私は確かにインテリの対極にいますね、自覚しました。でも楽しいものは仕方ない。感染させられたことを恨むと同時にこの世界に誘ってくれたことにも感謝しておりますよ。 -
社長@大和出版印刷 様
東京出張&販売員ご苦労様でした。
万年筆に飽きたらいつでも私にいってくださぁ~い。格安で引き取りますので。特にイタリアモノは強烈な菌を撒き散らしますから危険ですぞ。
これからも万年筆伝道師として、私同様世の中のためにならず、儲けにもならずに頑張ってくださぁ~い。 -
ノブ様インプレでいつも拝見させて頂いております、万年筆に犯され鞄に魅了されましたが、これは幸せな気持を一人静かに味わえる嬉しい病気だと思っております。いつかみなさんと語れる事を楽しみにしております。
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パパスの夢待ち人様
こちらでお会いするとは、緊張です。万年筆初心者の私がインプレを書いたり、鞄の素人がお手入れ名人と呼ばれたりするのは、どれも怖いもの知らず、恥知らず、だからです。不適切な表現など未熟な点はどうぞご指摘ください。 -
お世話になります。神戸への出張の際に貴店にてボストンバック(チョコ)の予約注文をしましたものです。その際に私もフルハルターの823プランジャーを所有しているということで、しばし万年筆談義をさせていただいたのをとても楽しく覚えております。さて、その後たくさんの方がルボナーを経由して万年筆の魅力に感染、引き込まれているようですね。わかります。ほんとうに万年筆欲しい病は伝染しますね。私はほぼ毎日万年筆を仕事にも使っていますが、チラホラと万年筆を使い始めている人が目につき始めました。
そうそう、ボストンバック気長に待ちますのでよろしくお願いします。 -
とっくに重症患者となっている者として、皆様の会話をニタニタしながら読ませていただきました。でも、みなさんのコメントに影響されて、また一本欲しくなってきて…。
松本様の菌は、かなり強力なようです。
ハミさんのペンはきれいですね。オシャレで、似合ってましたよ! -
KT さん
勝手な憶測ですが、万年筆好きは革鞄好きが多くて、時計好きは革靴が好きな人が多いように思います。なぜなんでしょう?。
シュランケンカーフのチョコは入荷しましたので、次回キューブボストンンを作る時に作る事ができます。しばらくお待ちください。
めだか さん
この道の大先輩にそう言われると恥ずかしくなります。これからもご指導ご鞭撻宜しくお願いします。全部画伯です。こんな私にしたのは古山万年筆画伯です。それにイタリア人気質のボンジョルノ松本が爆発して収拾がつかない状態を生み出しました。新参者ですが、仲良くしてくださぁ~い。
めだかさんは万年筆はもういらなぁ~い。ル・ボナーの鞄を買いましょう!。 -
キューブボックスの件 よろしくお願いします。
それはさておき、万年筆のインクについて以前ご紹介いただいたパイロットの茶に同じくパイロットの極黒を少しまぜてこげ茶色にしたものをあれからずーっと使ってます。仕事メモ用のノートにツバメノートB5のクリーム色を使っているのですが、インクのこげ茶色が良く映えます。
一つ教えてください。
インクを混ぜるときに使いやすいボトル、道具などありましたら教えてください。私は空きボトルを使って混ぜてますがインクを注ぎいれるとき危なっかしくて、毎回調合度合いが適当なので、もう少し簡単にできないものかと考えておりまして、、、 -
KT さん
フルハルターのインク研究会の人たちは注射器が必需品だそうです。これで正確な分量を調合するそうです。試してみてはいかがでしょうか。
はい、重症です。最近は万年筆インプレ広場で体内から菌を吐き出そうと努力しています。ルボナーのペンケースも紹介させていただきました。しかし本数はそれほどではありません。ただセルロイドの派手なものが多いですね。手にした感触やボディの美しいデザインは、日常から開放してくれます。また、万年筆の書き味は、サラサラ、スルスル、サリサリ、ヌルヌル等、個性があり面白いですね。さらにペン先の硬軟、インクの色合い、紙質との相性等が実に豊かな表現を体験させてくれます。やはり、かなり重症ですね。フルハルターにこだわらないのは、いろいろな書き味を楽しんでいて、本当に好きな書き味に出会っていないからかな。