ル・ボナーの一日
さよならビーちゃん
2007年10月11日
Le Bonheur (21:13) | コメント(9)
Comments
-
いい話ですね。胸が熱くなりました。
私が幼稚園の頃ずっと使っていたタオルケットがボロボロになり、みかねたおふくろが新しいものに買い替えたとき、泣きながら裏の空き地に「たおるくんのはか」を建てたことを思い出しました。 -
まるさん
余裕があれば2台持っていたいけれど、普段の足として使われた方がビーちゃんにとって幸せだと思っています。永遠ってないのかもしれないけれど、素敵なモノは永遠を願っています。
アルファのマフラーは当分考えないことにしています。
社長@大和出版印刷 さん
子供の頃の若社長さんは、チャーに似ていたんだぁ~。今も似ているかも。若社長のコメントを読んでスヌーピーを思い起こしました。 -
社長@大和出版印刷さん
小学生の頃、野良犬を見つけ親に内緒で小屋を作り、給食のおかずをコッペパンの中に詰め、1日のお小遣い10円の内5円の牛乳を買い、コロ、と名付けた犬と、小屋で宿題をしながら過ごした日々。
数ヶ月後、学校から帰宅すると、保健所に連れて行かれた、と泣きながら知らせてくれた近所のおばちゃん。静かにずっと見守ってくれたおばちゃんの、涙を思い出しました。 -
長く大切にしていたものを手放すのはとてもお辛らかったと思います。車は雨の日も風の日も共にドライバーと一緒に行動するものだし、人にとっての食べ物のようにガソリンを必要とするし、人が病気になって病院に行くようにときどき修理を必要とするし、人が機嫌が良かったり、悪かったりするように、調子が良かったり、悪いときがあったりするので余計に気持ちが入りますね。
でも仕方が無いので、今の車を大切に乗るしかないなといつも思うようにします。でも久しぶりに、今までに乗ってた車3台を思い出しました。 -
三好さん
私は新車を3年ごとに乗り換えるような車ライフを好みません。
息子はマニュアルのスバルレックスを先輩から譲り受けて、もうすぐ20万キロです。修理しながら乗り続けています。
乗り継いだ車たちとは、それぞれ思い出があり、1台1台大事な相棒でした。ビーちゃんの分までアルファ君に愛情を注ぐ所存であります。 -
私も、前の車はマニュアルのトヨタ・トレノを16年愛用してました。お気持ちはわかります。
ビーちゃんも松本さんに長年大切にされて 幸せだったと思います。
不思議なもので、
物や道具も長年付き合っていると
人間関係みたいに、感情が湧いてきますよね~^^ -
モノは複数持つと,逆に「シンプルな生き方」にあこがれるものですね。私は「シンプルな生き方がいいなあ。」と最近特に思い始めてます。
-
シザーハンズ さん
私は基本的に人ぽい道具が好きです。思いの分、光り輝く道具。
楽しく付き合ってゆきたいと思っています。
orengeさん
私はシンプルに生きていると思っております。お店はごちゃごちゃですが、自宅は驚くほどシンプルです。ものは多くの人よりない方だと思います。この一年モノに対して爆発してしまいましたが、もうおしまい?。
こんにちは!
とっても幸せなビーちゃんですね。
旧車をほとんど使わずに飾ってる人は多いけど、松本さんは使い続けて大事にされて、本当に幸せな車ですね。 私と同じ年齢なんですね、ビーちゃん。 もうすぐ40歳(笑)
いつでも会える形で譲られて、そこがまたいいですね。。。
ところで・・・アルファのマフラーは・・・まだ・・・(笑)