ル・ボナーの一日
安倍首相辞任
2007年09月12日
私は「ル・ボナーの一日」の中で政治のことは書かないようにしてきました。しかし私は政治に対して主義主張は持っている方の人間だと思っていますが、偏って受け止められると思い、このブログにはあえて書かないできました。
しかし、今日の出来事は一言言いたい。日本国の首相が辞めるにしては、あまりにもお粗末です。
これはいけません。安倍首相は私達と同じ世代です。その後の世代とか3無主義世代とか言われた団塊の世代後のエアポケットのような時代の世代です。そんな中途半端な世代の印象のまま安倍さんは首相になってしまったようで、一国のリーダーとしてはあまりにも軽る過ぎます。唐突過ぎて唖然としてしまいました。
私は必ず選挙には投票に行くし、政治が私たちのような社会の隅で細々生活している者にも色々な影響を与えていると考えています。それだけにこの辞任劇は無責任です。それでも私たち庶民は生きてゆくのですが。
私がイタリアに行っている間に後継総裁が決定するんだなぁ~。ここまでグチャグチャになったら衆議院解散して、すっきりした方が良いと思うのだけれど、そうはすっきりしないのが日本の政治。
ル・ボナーは私のイタリア出張?のため、9月14日から23日まで、営業時間が午前11時から午後7時までになります。よろしくお願いいたします。
Le Bonheur (21:36) | コメント(2)
Comments
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三好さん
大メディアの大量の情報に迷わされずに選択しつつ、投票率が80%ほどになったら良いと思っている私であります。
イタリアは三好さんと違って当然エコノミー、その上フィレンツェの宿は朝食付きで一人4000円のところに泊まります。凄いでしょう。楽しみでぇ~す。でもビジネスクラスに一度乗ってみたいなぁ~。
ま、まさかこのブログで政治の話がでるとは、、、、。私も松本さんと同じく必ず選挙には行ってます。今日も家に帰ってからずっとテレビのニュースを見ています。でも政治は有権者すべての人の責任であることを国民すべてが自覚するべきですね。いつもあんな低い投票率であることが一番の問題であると思います。
いよいよイタリア視察旅行が近づいてきましたね。どうぞお気をつけて行ってらっしゃいませ。飛行機は確か、全席ファーストクラスのプライベートジェットでしたよね。