ル・ボナーの一日
久々、独立系鞄職人の独り言
2007年09月08日
Le Bonheur (22:32) | コメント(7)
Comments
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まるさん
まるさんのブログに登場するバッグたちは凄く魅力的です。多くの独立系鞄職人がコバ磨きとか手縫いとかにこだわっている人が多い中、オリジナリティーのあるデザインで頑張っておられるように思いました。独自の世界をバッグで表現し続けてください。お互い頑張りましょう。 -
松本さんこんにちは。
お褒め頂きましてありがとうございます。
正直申しましてお恥ずかしい限りです。。。
お店をオープンするまでこだわっていた技術的な部分だったのですが、オープンしてみたらお客様が本当に望む物は違ってました。
もちろん技術は大事ですし、おろそかにしません。それは陰でこっそり研究しています。
全てにおいてこれでいいなんて範囲を決め付けないで、欲張らないで、コツコツ積み重ねていきます。
頑張ります!
ずっとこの仕事を続けます。 -
まるさん
東京に行ったときにはお店に伺わせてください。作られた作品を是非見せてください。刺激を頂きたいと思っております。 -
松本様
おはようございます!
きょ、きょうしゅくです・・・
いらして頂けるなんて、夢のようです。朝このコメントを見させて頂き、背筋がピンッとしました。
神戸に行こう、毎日考えていま。20日まで忙しくて動けないのがもどかしいのですが、20日過ぎたら神戸へ行きます。
お仕事のお邪魔をしないように、ほんの少しだけル・ボナーさんのお店にいさせて頂きたいです。
ご都合をお聞かせ頂けましたら幸いです。
まずは私からお伺いさせてください。
よろしくお願い致します。
圓山 省吾
追伸
読者のみなさまごめんなさい、私ばかりコメントしてしまって・・・。 -
まるさん
23日までイタリアに行っていますが、ハミおばさんがいつでも来てください、歓迎いたしますと言っておりました。 -
こんばんわ。
歓迎していただきありがとうございます。
やはりご夫妻揃ってお会いしたいです。
24日に大阪入り親戚と久しぶり会うことにしました。
翌25日にお伺いさせていただこうと思っております。
どうぞよろしくお願い致します。
おはようございます!
現実を的確に書かれた記事を読ませていただき、たくさんのことを考えさせられました。
バッグ作りは単調な仕事の積み重ね、でもでもその単調な仕事でも新しい発見が毎日のようにあります。 こんなやり方があった!こんなやり方があった! ほんの些細なことですが、それが楽しいです。。。
積み重ねをしていく楽しさがまた格別です。
実際地味な仕事ですが、それを仕事として出来る喜びを感じます。
数物の職人仕事に夢を持てない現実、自分の好きなものを作るだけでは食べていけない現実。
でも歯を食いしばって続けていれば喜びがきっとあるのも現実。
記事を読ませていただき、
飛び道具が通用しないこの仕事が
ますます好きになりました。