ル・ボナーの一日
アルフィスタへの道
2007年07月29日
Le Bonheur (06:47) | コメント(5)
Comments
-
500E さん
アルフェッタGTを6年間乗ってられたのですか、それは大変で思い出深い6年間であったことでしょうね。車体の錆びは大丈夫でしたか?。アルファスッドではなく145なのでラクチンなはずです。ビートルとは違うドライブの楽しさを味わいたいと思っております。安楽なアルフィスタをめざします。 -
こんにちは。昨日は、久しぶりにお店にお伺い出来たのに、時間がなくて、失礼しました。私は車の事は、良く解からないですが、人は、他人には理解しがたくても、それぞれこだわりを持って生きているもの。。対象は違え、誰にも共通する物なんではと思います。
ただ、行き過ぎると・・・。
ハミさんの度量の大きさを、実感・・。常に松本さんの行動を笑顔で見守ってくださる。。のでしょうね。感謝してくださ~~い。
またお伺いします!! -
当時のアルファにQCと言う概念は皆無だったように思います。錆には苦労しましたね。当時流行の防錆処理も施したのですが、何やら鋼材の内部から腐食してくるようで、ゆくゆくは前後のウィンドが脱落するのではないかと恐怖を感じておりました。でも、良い車でしたよ。高性能な中にも、どこか人間臭さを併せ持ち、味わい深い車でした。フェッタやシトロエンGSと過ごした濃密な年月は、若かりし頃の私の珠玉の想い出となっています。因みに小林彰太郎御大も、フェッタのセダンを愛車にしておられました。
145なら錆も大丈夫でしょうし、デイリーユースにも便利でしょう。でも、いかに「安楽なアルフィスタ」とは言え、時には官能的な快音を響かせながら六甲をかっ飛ばし、「これぞアルファ!!」と叫んでみましょう。それでなきゃアルフィスタじゃありません(笑)。
なお、ご存知かと思いますがアルファは伝統的にオイル漏れの多い車です。現在のアルファのことは良く知りませんが、その辺りのチェックは、やはり慎重になさった方がよろしいかと。 -
クワハラさん
お金は最小限で、楽しさは最大限をモットーに生活しております。モノの選択もそこがキーポイント。それには体力的な疲労感も伴いますので、一緒に享受しないといけないハミもまたシンドイのであります。ハミには感謝、感謝であります。
500Eさん
先輩アルフィスタ500Eさんのご意見も参考にして、安楽なアルフィスタの道を歩んで行く所存であります。まずは芦有道路あたりでアルファの真髄を楽しもうと思っております。
ご無沙汰しております。
Yさんのご意見に賛成です。
30年ほど前、中古の初期型アルフェッタGTと6年間苦楽を共にした者として言わせて頂ければ、145は良い意味でトヨタ車同然です。それに、当時からアルファは、電装品等の詰まらぬトラブルは多かったものの、動力部等の基本部分は思いのほか頑丈で、今以上に貧乏だった私でも充分維持でき、デイリーユースが可能でした。
145には、発売当初、数十キロ試乗した事がありますが、軽快な走りと快音、そしてシャープなデザインに、やっとアルファも長きに亘る低迷期を脱したかと感銘を受けた記憶があります。
私自身はその後、日和ってしまい、現在は比較的ラクチン(?)なドイツ車に乗っていますが、松本さんには是非突っ張り続けて頂きたいと願います。
熟年アルフィスタの道 まっしぐら!!