

2007年05月11日
Le Bonheur (21:49) | コメント(4)
gonnosuke さん
この時計について歴史的な意味合い機能その他能書き数々ありますが、可愛いと思ったハミの直感に軍配。シュランケンカーフのライムグリーン色の時計ベルトを自作してお店でハミが腕に巻いて仕事しています。見にきてくださぁ~い。
フューチャーマチック、いいですねえ。可愛い。自動巻最初期の時計として、発売された頃は未来的で超モダンなデザインだったのでしょうが、今では、仰る通りレトロモダンな良い味を出していますね。時の試練を経て、なおかつ愛すべき物は、本物だと思います。H.G.ウェルズのSF小説を想起させます。
それにしても、シュランケンカーフのライムグリーンのベルトとは、そのセンスに脱帽!! 松本さん、気に入ったからと言って、ハミさんから取り返しちゃダメですよ(笑)。
なお、ご存知とは思いますが、裏の竜頭から湿気が入りやすいので、特に夏季の使用はご注意を。
近々、拝見しに伺わせて下さい。
500E さん
ハミは大気に入りで、私がどんなにお願いしても私の腕に戻ってくる事はないようです。
夏場は使わず、ハーフローターを日に一度グルグル巻いて、パワーリザーブを満タンにするのが日課となると思います。
時計についての知識は皆無です。けれどもハミさんが使うと宣言された訳はわかるような気がします。
ガラスの端の感じといい文字盤の雰囲気といい可愛いです。お店に伺えばハミさんの腕に巻かれたこの時計にお目にかかれるのでしょうか?