ル・ボナーの一日
居心地の良かった万年筆売り場
2007年04月11日
Le Bonheur (06:02) | コメント(5)
Comments
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gonnosukeさん
私はまだ新しいお店の方には行っていませんが、行かれたル・ボナーに集う万年筆好きは皆失望したと言っておられました。大変残念です。哲学を持ったお店が神戸から少しずつ減っていくようで、寂しいです。 -
そうなんですよね~
特別な物は特別の人から特別の場所で買うからこそ、さらに輝き、持つものにとっては宝物になると思います。
でも特別の人には特別の場所しか似合わないので、またいつか(近い内に?)我々のような輩にとっての特別の場所が現れると思います。
ペンケース、早く見に行きますね -
はじめまして、Yossyというものです。件の文具屋さんのHPをみてこちらのサイトを知ってから、ずっーと拝見しているものです。12年前に六甲アイランドで勤めていたことがあって、そのとき一度お店に入ったことがあったのですが、当時はまだ学生から就職したばかりで購入できるような身分でもないなと思っていました。実家が長田で両親が靴作りの仕事に従事していたので、自然と革や縫製に関することに興味を持っていて、鞄も大好きだったのでいつかル・ボナーさんでオーダーできればいいなと思っていたところに偶然サイトを拝見してから興味深く読ませてもらっています。
今回の文具屋さんに対するご意見はある意味複雑な心境で読ませていただきました。僕もこの文具屋さんが大好きで二週間に一回は顔を出すぐらいのマニアなので『うーん(>_ -
三好さん
小さな地方都市の神戸が、大人のワンダーランドとして魅力的な街であって欲しいと思う私です。
知れば知るほど面白い街でありつづけるには、老舗のお店の存在以上にに、新しく参加した神戸が大好きで、モノが大好きな人たちのお店が作り出してゆくのかもしれません。
ペンケースは初期サンプルは完成しましたが、この後相当手直しが必要です。いいものにして行きたいと思っています。
yossy さん
はじめまして。
多量生産の消耗品を購入する場合はそんなにこだわりませんが、自分にとって大事なモノを購入する時は、お店の空気その他の色々な要素も含めて楽しみたいと思っている私です。
ル・ボナーにおいで下さい。
ビルの5階の売り場には一度行ったきりでしたけれど、店員さんの魅力もさることながら雑音のない中でじっくり万年筆を選べるという心地の良い空間でした。
移転後はどんな風になっているのか気にはなっていましたけれど…
あのお店独特の佇まいは無くなってしまっているようですね。残念です。