ル・ボナーの一日
1月25日の休日
2007年01月25日
今日はル・ボナーはお休み。休日恒例のハミとチャーとの散歩。
今年の冬は耳が痛くなるほどの寒さはまだ一度も味わっていない。今日も風がなくて良い天気。日向ぼっこをしながら、ル・ボナーの今年の方針の2者と1匹会談?。
その後私は行かなければいけない所があり、ハミとチャーをお店に残し、1月2日以来久しぶりにビーちゃんのエンジンを始動。走り出しても、あの恐怖の異音はしません。あの時の異音はなんだったのか。
実は私の必需品シガリロがきれてしまっていたので、杉本酒販にまとめ買いに行ったのであります。ついでに元町商店街にある帽子屋さんが店じまいセールをしていることを、常連客のF夫妻に聞いていたので、帽子好きの私が行かないで済ませるわけにはいかないのであります。
その前に、マイ散髪屋さんに決定した六甲道の2号線沿いにあるサン・バーバーに。
同じビートルに乗っていることで、初めて訪れた時から楽しい時間を過ごせました。今日も予約なしで突然訪れたのですが、すっきり。剥げている私はバリカンを購入すれば、散髪屋さんに行く必要はないと言えばないのですが、カミソリでヒゲをそっていただく時、任せられる安心感が気持良いので、月に1度は行きたいのであります。
その後、杉本酒販でジノを10箱買って、店じまいセールをしている帽子屋さんに。
買ってしまいました。チョコレート色の中折れはウールフェルトですが2000円です。ツイードのハンチングはボルサリーノ製で4500円。買わないわけにはいきません。
問題は兎毛のフェルトの中折れ。イギリス製で綺麗な帽子。デパートで買えば3~4万円以上はする品が7500円。しかし小さいサイズしかなくて被れない。でも諦めきれない。
ハミならぴったしサイズのはずと勝手に判断して、私の趣向の押し売り決定。ハイ、プレゼントとハミに手渡しましたが、私には似合わないと拒絶されてしまいました。うーん、まいったなぁ~。
少し寄り道して、元町高架下商店街を覗いてきました。三ノ宮の高架下は震災後綺麗になってしまったけれど、モトコウ(元町高架下商店街を地元民はそう呼ぶ)は神戸らしい怪しさを今も残す私好みの場所です。何軒かのアンティーク時計屋さんを冷やかしてきましたが、初期型のGSが目に止まりました。値段は12万。少し悩みましたが、良し悪しを冷静に判断することが出来ない怪しさがモトコウにはあるのです。やめました。
Le Bonheur (21:43) | コメント(0)
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