
ル・ボナーの一日
フルオーダー
2006年09月06日

Le Bonheur (08:44) | コメント(4)
Comments
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たなかさん
神戸が気に入っていますので、私もこの場所でお店を続けて行くことになりそうです。
ユーロ高で値上がりしたばかりのフランスの大手タンナーが今度は社内の事情で、25パーセント値上げします。こんな無茶苦茶な値上げ巾は聞いたことがありません。革のなめしも昔に比べて甘くなっているのにです。私はこれからはこのタンナーの革は極力使わない方向でいきます。 -
今日銀行で手形の切り替えをしてきました。
田舎は不景気のままですが、都会が景気回復したからと、金利も上がりました。
油が値上がりし、材料費が値上がりする中で自分の納得出来る仕事を続けていきたいと思っています。
ヨーロッパはユーロ高とともに、日本にたいして何でも値上げされているみたいで、時計や洋服などもちょっと前からすると随分値上がりしてますね。
ブランドではなく、ル・ボナーさんの
信念にあった革を使っていただいてこれからも心意気を貫いてください。
私はそんな松本様の姿勢を尊敬しています。 -
たなかさん
ありがとうございます。
値段、ブランド力は気にせず私が良いと思う革を使っていきます。
心意気やっと読ませていただきました。
ブログに載ってから、本屋に行く度クロノスを探して昨日やっと熊本の本屋で見つけて、立ち読みして来ました。
私も、職種こそ違えやっぱ少しでも美味しい魚をと、家内からは原価率と云われ続けていますが、
お客様に喜んでいただいてなんぼ。
そして夢は修行に出ている息子には、
息子と私達が話し合って、息子の店を作りたいと思うし、私は仕事の出来る限り、いつまでも今のここで、地元のお客様を大切にしていきたいと思っております。