ル・ボナーの一日
窓越しに見える雨のリバーモール
2006年07月27日
今年はほんとに雨がよく降ります。
例年だと、もう梅雨が明けてもいい時期なのに、降り続けます。
水が嫌いな迷犬チャーは雨も当然嫌いで、雨の日は散歩にも出たがりません。彼にとって集中力が必要なウンチも、雨が邪魔して出来ず、いつもは一日三回する犬が、雨が二日続いた時は、二日間ウンチがでない便秘犬でした。
私は極めつけの雨男で、子供の頃運動会はいつも雨模様だったように記憶しているし、遠足もよく雨だった。大人になってよくキャンプに行ったけれど、必ず雨が降っていた。それゆえに工事用のブルーシートのタープ貼りは名人です。
雨は嫌いではありません。特に垂直に落ちてくる雨が好きです。ボーと見てて何もしたくなくなります。心が休まります。
昨日も晴れていたのに、急に雨が降ってきました。窓越しに見える人工の川では夏になると子供を遊ばせています。
1キロほど続くこの人工の川は水を浄水して繰り返し使っています。浅いので安心して子供を遊ばせることが出来ます。週末には島外からも、小さな子供を連れた親子連れがたくさん来ます。
急な雨の中、子供たちは気にせず楽しんでいます。お母さんたちは六甲ライナーの線路の下で雨宿り。
梅雨時から真夏にかけて革には厳しい季節です。革には湿度が大敵です。
エアコンは革のためにつけ続けています。革の臭いもこの季節が、一番強くなります。
でも今日はうって変わって暑い。休日の今日は、カンカン照りの中、ハミの大好きなホームセンター回り。
チャーと私はビーちゃんの中で待っています。
ハミがホームセンターに行くと1時間は戻ってきません。炎天下の駐車場でエアコンのないビーちゃんで日なたぼっこ。脱水状態寸前で待っています。
現在社会の都会で、エアコンの付いていない車に乗ることは自殺行為に近いかも。
もう涼しくなるまでビーちゃんには乗りません。
Le Bonheur (13:05) | コメント(0)
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