
ル・ボナーの一日
ハミの贅沢な裁断
2006年07月10日

Le Bonheur (08:22) | コメント(3)
Comments
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型紙から見ると、ブリーフキューブでしょうか。
こんなに大切に愛情を持って作られる鞄を持てることは、造り手の思いを、
大切に受け止め私も鞄たちに、愛情をもってこれからも付き合っていきたいですね。 -
ノブさん
ブックカバーは0,7ミリに薄く割らないといけません。そのため周りの革の繊維の緩んだ部分は使えないのです。捨てるしかありません。
たなかさん
ボストンキューブの型紙です。
革は命の引き換えですよね。活かしてください。希望としては残った革でブックカバー作ってほしいです。ブックカバーは手にして、その感触が豊かさを味わえるものです。文庫サイズでよいですから。