ル・ボナーの一日
囲碁
2006年06月22日
休日の夕方からは、シェラトンホテルで囲碁を打ちます。このクラブで囲碁を打ち始めて7年ほどになりますが、なかなか上達せず1級を目の前にして足踏み状態が続いています。
勝負にこだわると上達しないし、美しい碁を打とうとするとなかなか勝てません。奥が深くて魅力的なゲームです。
会員の平均年齢が70歳を越えるクラブで、私以外はみんな60歳を越えています。
私が入会した頃は20人以上いた会員も、今は13人ほどです。最後まで生き残る可能性が高いという理由で、このクラブの幹事(雑用、経理)をさせられています。
夕方の5時から5時間ほど、4試合ほどします。日本棋院が決めているポイントで、ハンデを決めての試合になるのですが、7段の上級者でも、負けると本気で悔しがります。
私も初段になるまではやめられません。攻めと守りのバランスが良くなれば初段にはなれると思うのですが、それが難しい。
今日の対局者は、私と同レベルの82歳の横浜生まれのダンディーな老紳士。長考を重ねる人で、2局しか打てませんでしたが、2連勝しました。気分良く家路につきました。
木曜日の5時から、シェラトンホテルで囲碁を優雅に楽しむクラブに参加しませんか。
RIC囲碁クラブの幹事をしているル・ボナーの松本までご連絡下さい。
Le Bonheur (22:29) | コメント(0)
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