行かないと頼めない。だからお店は娘に任せてハミと一緒に、今回(14日火曜日)もシュランケンカーフの定番13色以外の特別な色を頼む為にペンリンガー社社長とのミーティーングに行って来ました。ル・ボナーにとってシュランケンカーフはどの革よりも大事。多くの欧州のクロームなめしタンナーが大ブランドグループの傘下に入って制約を多く受けながら存続の道を歩む時代、ペリンガー社は数少ない貴重なクロームなめしタンナーとして素敵な革を作り続けている。これからも使い続けていきたいと願っています。
今回の出張はにはこの後登場予定の「ビジィー・リュック」の試作品を背負って行きました。これは良いです。二日間背負ってて、フィット感と収納力には驚かされました。いっぱい入れても少なめの荷物で背負っても馴染む。生産予定が遅れていますが、内側のポケットを少し追加して7月末登場予定。
はじめてコメントさせて頂きます。
パパスショルダーを初めて見てから何年たったことでしょうか。
先日、念願のパパスショルダーを購入できました。
トープのシュランケンがとてもふっくらと味がありつつ品も漂い、合わせる服も幅広く、時の経過ととともに魅了されています。
唯一残念なのは、
ここまで購入を先延ばしたことくらいでしょうか。
でも、子供も巣立ったこの時期に『これでいい』じゃなく『これがいい』と思えるものに感謝めぐりあえた事が嬉しいです。
これからも、大切に使わせて頂きます。