ル・ボナーの一日

一年に一度の「ペリンガー」。

2015年04月16日

_DSC1415.jpg

行かないと頼めない。だからお店は娘に任せてハミと一緒に、今回(14日火曜日)もシュランケンカーフの定番13色以外の特別な色を頼む為にペンリンガー社社長とのミーティーングに行って来ました。ル・ボナーにとってシュランケンカーフはどの革よりも大事。多くの欧州のクロームなめしタンナーが大ブランドグループの傘下に入って制約を多く受けながら存続の道を歩む時代、ペリンガー社は数少ない貴重なクロームなめしタンナーとして素敵な革を作り続けている。これからも使い続けていきたいと願っています。

今回の出張はにはこの後登場予定の「ビジィー・リュック」の試作品を背負って行きました。これは良いです。二日間背負ってて、フィット感と収納力には驚かされました。いっぱい入れても少なめの荷物で背負っても馴染む。生産予定が遅れていますが、内側のポケットを少し追加して7月末登場予定。

Le Bonheur (09:41) | コメント(2)

Comments

  1. ぴょん太 より:

    はじめてコメントさせて頂きます。
    パパスショルダーを初めて見てから何年たったことでしょうか。
    先日、念願のパパスショルダーを購入できました。
    トープのシュランケンがとてもふっくらと味がありつつ品も漂い、合わせる服も幅広く、時の経過ととともに魅了されています。
    唯一残念なのは、
    ここまで購入を先延ばしたことくらいでしょうか。
    でも、子供も巣立ったこの時期に『これでいい』じゃなく『これがいい』と思えるものに感謝めぐりあえた事が嬉しいです。
    これからも、大切に使わせて頂きます。

  2. Le Bonheur より:

    ぴょん太様
     返信遅くなり申し訳御座いません。
    パパスショルダーをお求めいただき有難うございました。
    温かなお言葉に、とても嬉しく思っています。
    不備など出てまいりましたらお知らせくださいませ。

Leave a Comment

入力エリアすべてが必須項目です。メールアドレスが公開されることはありません。

内容をご確認の上、送信してください。

アーカイブ