大きなトートバッグ「パパス・トート」が店頭に並びました。今回はスイスの時計たちの日本との架け橋として頑張っておられる三島の勤ちゃんのご要望に応えて、「レ・ザルティザン」仕様として作りました。スイスに一ヶ月に一度以上のペースで、リモアのアルミケースとこのパパストートにいっぱいの荷物を詰め込んで行き来をくり返している勤ちゃんのハードユースにお応えして、ショルダーの留め具を最強のドイツホックにバージョンアップしての登場です。
今回はシュランケンカーフで4色。
シュランケンカーフの色の中でル・ボナーでは人気ナンバー1のトープ。
ネイビーはメンズにおいて絶大な人気がある。
三島の勤ちゃんカラーのオレンジははずせません。
店頭に並んだのはここまでの3色。
ジーンブルーは予約でいつの間にかいっぱいいっぱいで完売。
今回は「レ・ザルティザン」仕様にて作りました。このドイツホック仕様は重い荷物を詰め込んだ時の安心感が格段に向上した。次回からもこの仕様で作る事にしよう。でもって今回は値上げ前最後の生産という事で、ドイツホックはくちばしギボシに比べて格段に高価だけれど、それは含み込んで税込94,500円。
ル・ボナ―の革製品について、最近友人の持っているシステム手帳などに興味を持ち。さらに、ト―トバックも素敵だなと持っていました。革の取り方がエルメスのように良いところだけ使用していて素晴らしいと伺いました。新作などの情報頂ければ幸いです。