ル・ボナーの一日
「ニワレザー」さんが作る革小物
2013年05月10日
今日はレ・ザルティザンの三島さんが来店された。
三島さんと話していると楽しくなれる。
年に10回以上スイスと日本を往復しながら、
時計関係の商いをするナイスガイ。
関西での慌ただしいスケジュールの合間を縫ってのご来店。
来週はまたまたスイスだそうだ。
このところ隔週で行っている感じ。
三島さんは現在カメラに夢中。
少ない時でも4台以上のカメラを持ち歩いているのには感心しちゃいます。
そして今日はなんといつものデジカメ以外にフィルムカメラです。
それもライカM7にズミルックス21mmは凄い。
そんな三島さんが取り出したGRD用のケースが目に止まった。
親しくしているニワレザーズさんで随分前にオーダーして作ってもらったケース。
これは本当に素敵だと思った。
ニワさんはこの業界で最も優しい眼差しを感じる素敵な写真を撮っていて、
まだお会いした事はないけれど是非一度お会いして、
お話ししてみたいなと思っていた職人さん。
その丹羽さんの作った革製品を始めてじっくり見た。
ニワさんが撮る写真同様、優しさが伝わる品。
これほど丁寧で優しさ伝わる革小物を見るのは始めてだ。
これは一点作りでないと生まれない、作り手の心を写す鏡のよう。
爽やかな優しい刺激を感じています。
Le Bonheur (21:06) | コメント(0)
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