ル・ボナーの一日
カメラのストラップ制作
2013年04月11日
私のカメラ趣味の唯一の優位な部分は、
革張りやその他革付属で愛機を武装出来る事。
これは万年筆や時計や自転車などの他の趣味でもそうだけれど、
私のような職業に従事していない人たちには特別なようだ。
この楽しみは個人的な範囲でと思っているけれど、
顧客のご要望には時々応えている。
それで今日は定休日だったけれど、
仕事場に来てカメラ用ストラップを作っております。
パーツはオプテックのカメラ用ストラップを新品で購入し、
それを分解してパーツのみ利用して作ります。
なんか本末転倒の部分は感じておりますが、
このパーツが優れものなのです。
フルサイズ一眼デジカメに重い大口径レンズ装着でも大丈夫。
シュランケンカーフの質感が絶妙なフィット感を生む。
この2本のカメラストラップは、
オレンジ色大好きでカメラに夢中のMさんとプロのカメラマンさん用。
お二人とも参加する時計の祭典「バーゼルフェア」になんとか間に合った。
Le Bonheur (22:28) | コメント(1)
今日は念願のパパスを購入出来た上に、お店の作業場?までお邪魔して、ハミさんの素敵なアンティークデスクまで拝見出来て短かったですが、素敵なひと時をありがとうございました。イギリス人には失礼ながら、あんな仕掛けは意外でした。
あれから、二人で少し寄り道したので帰宅が遅くなりましたが、風呂に入り、落ち着くや否や、先日戴いたポーチ・ピッコロ、デブ・ペンケースをパパスショルダーに入れて肩に掛けたり外したり、子供のように一人はしゃいでは、悦に入っております。本日は大変ありがとうございました。また、今度はゆっくりとお伺いしたいと思っております。その時には、よろしくお願い致します。