ル・ボナーの一日

カメラのストラップ制作

2013年04月11日

R0016240.JPG 私のカメラ趣味の唯一の優位な部分は、 革張りやその他革付属で愛機を武装出来る事。 これは万年筆や時計や自転車などの他の趣味でもそうだけれど、 私のような職業に従事していない人たちには特別なようだ。 この楽しみは個人的な範囲でと思っているけれど、 顧客のご要望には時々応えている。 IMG_1600.JPG それで今日は定休日だったけれど、 仕事場に来てカメラ用ストラップを作っております。 パーツはオプテックのカメラ用ストラップを新品で購入し、 それを分解してパーツのみ利用して作ります。 なんか本末転倒の部分は感じておりますが、 このパーツが優れものなのです。 %E3%82%B9%E3%83%88%E3%83%A9%E3%83%83%E3%83%97.JPG フルサイズ一眼デジカメに重い大口径レンズ装着でも大丈夫。 シュランケンカーフの質感が絶妙なフィット感を生む。 この2本のカメラストラップは、 オレンジ色大好きでカメラに夢中のMさんとプロのカメラマンさん用。 お二人とも参加する時計の祭典「バーゼルフェア」になんとか間に合った。

Le Bonheur (22:28) | コメント(1)

Comments

  1. TK より:

    今日は念願のパパスを購入出来た上に、お店の作業場?までお邪魔して、ハミさんの素敵なアンティークデスクまで拝見出来て短かったですが、素敵なひと時をありがとうございました。イギリス人には失礼ながら、あんな仕掛けは意外でした。
    あれから、二人で少し寄り道したので帰宅が遅くなりましたが、風呂に入り、落ち着くや否や、先日戴いたポーチ・ピッコロ、デブ・ペンケースをパパスショルダーに入れて肩に掛けたり外したり、子供のように一人はしゃいでは、悦に入っております。本日は大変ありがとうございました。また、今度はゆっくりとお伺いしたいと思っております。その時には、よろしくお願い致します。

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