ル・ボナーの一日
本の付録のマルチツール
2013年03月14日
古山画伯のアトリエが「GoodsPress」という雑誌で紹介されると知った。
旧煙突工房が紹介されるとすればセンセーショナルな出来事だっただろうけれど、
新煙突工房なので本当はそれほど興味はなかった。でも購入した。
だってこの雑誌の今回の付録の品が欲しかったから。
届いてびっくりした。付録としてはあまりにちゃんとしてる。
スイス製のマルチツールナイフをいつも携帯していたボンジョルノですが、
海外に出国する時空港で没収されてから所有していなかった。
これだったらナイフが付いていないマルチツールなので没収されないで済むはず。
いやちょっと不安はあるかな。英語で弁解出来そうにないから。
どちらにしても大満足。
こんな雑誌本体より立派な付録付き雑誌が登場した最初って何からなのか。
この「ミニ檸檬」の万年筆が付録で登場した時は衝撃的だった。
発売時万年筆に興味がなかったから購入してなかったけれど、
先日遅蒔きながら手に入れる事が出来た。
「赤と黒」も一緒に入手なったけれど、そちらはハミが実用で使うそうな。
子供の頃付録付きの月刊漫画雑誌は楽しかった。
グリコのおまけはキャラメルがそんなに美味しくなくても買う理由になった。
マーブルチョコレートだってそうだった。男の子はおまけが大好きなのであります。
おまけではないけれど、
自転車関連のフリーペーパーの取材のお礼にと、
「自転車手帳」というダイアリー手帳を頂いちゃった。
これはレアな手帳です。自転車好きにはたまりません。
これらの小さなモノたちが幸せな気持ちにさしてくれる。
当然高い買い物はそれ相応の満足感を今まで与えてくれた。
でも今回の33万円のお買い物はどうも納得出来なかった。
その品は給湯器。
Le Bonheur (22:31) | コメント(2)
Comments
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ナイフがなくてもハサミがついているし没収されること請け合いですよ。
給湯器の33万あれば、いいレンズが買えたのに、ねえ。
Re: ボンジョルノ より
そうかぁ〜やはり駄目かぁ〜。
すぐにカメラが頭をよぎりました。
おはようございます。
Lapitaの赤は使ってます。
なかなか重厚感ありで普通に書けるのが、なんとも不思議。
給湯器は穴あきか何かで交換ですか?
特にガス機器は、コンロもそうですが、価格設定が不可解です。熱交換器だけで何も入ってないのに、あの値段は、さすが独占企業。それに比べて、エアコンがいっぱい入って安いもんです。
Re: ボンジョルノ より
カワック君が付いているから最高値の給湯器。高過ぎますよね。確かに給湯器に比べればエアコンはまだ納得出来ます。