ル・ボナーの一日
りんくうタウンへ行って来ました
2012年09月28日
かかりつけのオタニ動物病院の紹介でチャーのCTを撮る為に、
泉佐野にある大阪府立大の獣医学科に行って来ました。
阪神湾岸線を走らせ一時間弱で到着です。
対岸には関西国際空港が見えます。
いつも行くチャーにとっての恐怖の館・オタニ動物病院とは逆方向だし、
何をこれからされるのかも分かっていなくていつもより落ち着きはらった表情。
検査に3時間ほどかかるというので、
その間 近くのりんくうアウトレットモールを見物する事にした。
どうも私たち二人はこういったショッピングモールを楽しめない人種のようだ。
それでもバッグブランドのお店は一応覗いた。
日本で二番目に売れているというアメリカのバッグブランドは、
メンズとレディースの2店舗があった。
日本に登場した頃はアメリカンな泥臭さを持ちながら、
強い個性があってある種の魅力を持っていた。
しかしもうその頃の面影は全然感じない。
これで日本で二番目によく売っているバッグブランドなのだ。
大変考えさせられた。
なので大部分喫煙コーナーで過ごす事になってしまった。
でもそんな事どうでもいい。
結局検査が終わって私たちの元にチャーが戻ってきたのは4時過ぎだった。
結果は予想以上に良くない状態である事を説明された。
出来るだけチャーが苦しまないで余生を過ごして欲しいと私たちは願った。
これからも四六時中私たちと一緒に普段通りの日々を過ごす事が、
チャーにとって一番幸せなはず。
22キロあった体重も18キロになっていた。
Le Bonheur (21:47) | コメント(2)
Comments
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2ヶ月前に私がはじめてお店を訪れた時は盛大に威嚇してくれたのに、半月前に母を連れて来た時おとなしかったのは、吠える元気がなくなってたのですね。
うちは手乗りインコでしたが、一緒に遊ぶのが楽しくて、ほとんど写真撮影してなかったのが悔やまれます。「走ろうぜ、マージ」の著者の方も同じことを嘆いておられたので、チャー君が元気なうちに写真いっぱい撮ってあげてください。
Re:ボンジョルノ より
私は写真が趣味ですが、残している写真の中で一番多い被写体はチャーだと思います。こいつは腹立つ事いっぱいありますが可愛い奴です。
時々、ボナーさんとお付き合いのあるお店にお邪魔する私にとってチャーさんはありがたい存在です。先方はボナーさんの鞄を持参しているのに気付くとまるで旧友の様に接しようとして下さるのですが、実際は初対面なのでまごついてしまう事が多いんです。そういった時はチャーさんを話題の引き合いに出します。有名人(犬)で、逸話も多く、角がたたず、気兼ねせず、、、場が和みます。
Re:ボンジョルノ より
チャーは徘徊が始まったみたいです。
でも可愛い奴です。