ル・ボナーの一日
ポルコロッソ(紅の豚)の蚊遣り
2012年09月04日
私の節目節目の万年筆の供給元であるつきみそう先生は、
変なモノコレクターとしてありがたぁ〜いお人です。
インディーズキャラクターのウサビッチに私たち二人が興味津々になった時、
氏はいち早く色々なウサビッチグッズを収集されており、
2つ持っているからと私たちはおこぼれを頂戴し楽しませて頂きました。
その時頂いたプーチンを模したパソコンマウスは、
その後ハマったP&MのK女史の愛機として現在活躍しているはずです。
キレネンコのマウスは現在も我が家のパソコンの横で元気にしています。
先日そのつきみそう先生が奥様と久々来店。
そしてまた「2つ持っているから」と頂いたぁ〜!。
それにしてもなぜいつも2つなんだ。
その品は「ポルコロッソ(紅の豚)の蚊遣り」。これは可愛い。
ポルコというのは英語でポークで実際は「紅の豚肉」らしい。洒落ている。
東京三鷹のジブリの森の野外テーブル下にはこの蚊遣りが鎮座しているそうです。
ジブリの森には一度行ってみたいなぁ〜。
現在先生は「仏像模型」に凝っておられるようだ。
この先生の収集の趣向には一貫性があり、共通するのは「何か変だよなぁ〜」。
歴史には残らないあだ花とでも言いましょうか。
そんなモノたちが好きなお人だ。
そして20年以上乗り続けて相当ポンコツ化しているらしい
「エスカルゴ」で日々通勤している先生でありました。
先生にはこの車で定年を迎えて頂きたいと勝手に思っております。
それにしてもハミの還暦の誕生日にはいっぱいプレゼントがあったけれど、
私の56歳の誕生日のプレゼントはもしかしてこの豚の蚊遣りだけ?。
それも私の誕生日を意識して持って来られた訳ではないようだし。
日々の行いの差かぁ〜。まあ良いのだけれどぉ・・・・・。
Le Bonheur (21:04) | コメント(1)
ハミさんのお誕生日にこんなものをもらいました、という記事を読ませていただくたび、あぁなんて皆さんセンスが良いのだろうと思います。それらの後から何かを持って行くなんて、ネタとかウケ狙いでなければ恥ずかしくてとてもとても。
何で2つかって言いますと、家で使いたいし、職場(蚊の巣みたいなところです)でも見せびらかしたいからです。で、職場の方では最近、蚊取り線香焚くと苦しくなる人がいるので自粛することにしたのです。不要品処分で申し訳ないです。
Re: ボンジョルノ より
紅の豚の蚊遣りありがとうございまぁ〜す。今年は結局使わずじまいで、現在我が家の飾り棚に鎮座しております。見れば見るほど味わい感じております。
それと訳ありペンケースの早速の平日仕事が終わってからの引き取り恐縮します。往復の電車賃だけでも相当するだろうなぁ〜と後で思いました。ありがとうございました。