ル・ボナーの一日
モノ好きは死ぬまで直らない
2012年04月04日
photo by HAMI 昨日の超強風の雨が収まった後の水たまり。iPhoneで撮影。これで十分なのは分かっているけれど。
昨日の超強風には驚いた。こんな春の嵐経験した事がない。午後3時頃が頂点だった。お店のガラス越しから見える外は驚きの世界。大きな重い金属製のゴミ箱も風でゴロゴロ動いていて、あちこちで割れたり何かが飛ばされてぶつかる音が。隣りの飲食店のガラスドアは割れちゃった。数時間外に出れる状態ではありませんでした。このところ気象が極端だ。びっくりした。
ライターN氏は大丈夫だったかなぁ〜。その前の日仕事で神戸に来られていて、夜P&Mの二人と一緒にお好み焼き食べながら夜遅くまでモノ談義に花を咲かせていた。お腹いっぱいになるまで3時間かけて食べて一人1,600円也。日帰りでも済む仕事だったのに一泊。その為丁度この強風の洗礼を受ける事に。神戸空港で機内に2時間弱閉じ込められ、強風の中を羽田へと飛び立った旅客機は相当揺れた事でありましょう。東京に到着しても旅館のような作りの自宅のある山奥まで辿り着くのは大変だっただろうなぁ〜と想像します。
そのライターN氏からアルファのミニチュアカーのお土産。私は年老いて車を運転するのが怖くなったら、60年代のジュリエッタ・スパイダーを所有したいと思っている。その車で六甲アイランドの外周道路10キロを、ハミを隣りに載せて風を感じながら時速50キロで走らせたい。
それにしてもN氏のモノ好き度数の高さには驚嘆させられる。その知識も含めて。時計、ギター、カメラ、自転車、筆記具、鞄、靴、洋服、アウトドア用品、シール?他色々。お金がいっぱいあったからと言って買えない買わない、限られた人にとっては珠玉の宝物の数々。今回もアルパの50mmF1.8マクロをコンデジに装着していたけれど、あれは物欲はそう強くない私?も欲しいと思った。マクロレンズでF1,8は凄過ぎます。私は是非本にして欲しいと思っている。それぞれの分野に分けて収集した品を紹介しながら。絶対面白い本になるはず。
今カメラ趣味初心者の私は、オリンパスE-P1 と17mm(35mm換算で34mm)F2.8レンズだけで、イタリアへ行けないものかと練習中。今年も間違いなく行きそうなので。なのでこのところ持ち歩くのはE-P1。その夜の帰り道(午前0時頃)六甲アイランドの夜を撮ってみました。もう少し練習するとこれで行けるかも。
Le Bonheur (12:47) | コメント(1)
ミニカーの下に敷いてあるルクルトの布が気になります〜(笑)!
Re: ボンジョルノ より
これも頂き物です。ルクルトマーク入りのメガネ拭き。
今年のバーゼルのルクルト社のお土産だそうです。
イタリア行きましょう〜。