ル・ボナーの一日
迷犬チャーの近況
2012年03月27日
チャーの鼻血ドバー、その後麻酔かけて鼻の粘膜採取してついでにレントゲンもした後、丸一日寝たきり状態だった時は動揺した。その後の事はブログに書いてなかったようで、多くのお客様が来店時に「チャーはどんな具合?」とよく尋ねられた。その後のチャーの容態を心配するメールも頂いたりしたので、これは書いておかないと。
その後もチャーにとって益々恐怖の館状態強まったオタニ動物病院を何度か訪れた。どうも上の前歯が化膿しそれが原因で鼻から出血したようだ。その後も同じ症状(鼻血ドバァー)が何度かあり、これは先生の言うように歯を抜くしかない。犬歯を抜いても問題ないそうです。ただ麻酔後のあの情けない状態を思うと、直ぐに決行するのは躊躇う私たちです。
お店ではお客様がドアをあけると必ず吠えていたチャーですが、このところその勢いは少し影を潜めよく寝ています。親しいお客様たちは「チャーに吠えてもらわないと寂しいなぁ〜」とよく言われます。やはり13歳は相当お歳をとったと言う事でしょうか。
家でも食欲だけは全然衰えを見せないのですが、それ以外の時間は呆れるほど寝てばかり。マンションの3階にある自宅まで階段で上がるのが相当重労働のよで、3階に着くと息も絶え絶え。白内障が相当ひどくなっているようで、階段を降りる時も一段ずつ両足揃えながら怖々降りてます。抱き上げて上り下りすれば良いのでしょうが、22キロの重さを抱えるのは厳しいです。
このところ1日3回の私との散歩もあまり乗り気ではなくなっている。けれどハミも一緒だと喜々としてリードを引っぱり往年のチャーが復活。我が家の者たちは皆ハミさんが一番のようです。
Le Bonheur (21:39) | コメント(2)
Comments
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こんにちは。先日ディプロマの青ステッチを購入した者です。チャー君、やっぱり、いい顔してます!うちもビーグルと15年以上ともにしていました。本当に幸せそうないい顔しています。年とともにいろいろ身体にがたが出てきますが、まだまだ!たくさんかわいがってあげてください。本当に飼い主さんに心許した、いい顔しています。
Re: ボンジョルノ より
親バカと笑ってください。
私たちにはチャーが一番男前のビーグルに思えます。
ただカメラで撮られるのが嫌いなので、
寝ている時の写真が多くなってしまいます。
13歳と聞いて驚いています。
というのもこちらのブログが開始された2005年当初から拝見させて頂いていますが、彼は開始当時からこちらのブログのアイドルでした。ということはチャーさんの人生の約半分はここにメモリ化されているのですね。タイムリーにそれを追って見ていたことになる自分にもビックリです。
試しに2005年10月のブログを見たのですが「チャーさん、若い。。(失礼しました)」
Re: ボンジョルノ より
チャーの犬生の半分以上はこのブログに記録されているんですね。
私も時間がある時に読み返してみます。
私たちも歳とりました。