ル・ボナーの一日

タイムカプセルが加わった

2011年12月28日

初代iMacは衝撃だった。そしてiBookの勇気あるデザインに感服した。しかし憧れながらも購入するのを躊躇った。その後もアップル社の勇気ある進化に喝采を送っていた。それでもやはり躊躇があった。パソコンに詳しくない私が仕事をスムーズに進める為の道具として使うなら、体制側に身を置く方が何かと便利だと考えていた。 しかし1年半ほど前にアップルの宣教師・Kさんの勧めでiMacがル・ボナーに来てから、またたく間にマカー(Mac大好き人間の事をそういうらしい)の道を突き進んでしまった。だって操作する事を楽しいと初めて感じたし、アップル製品のある空間が心地良いのだ。今でもKさんのバックアップなしには困ってしまう事だらけではあるけれどもう戻れない。そして増えました。メインのiMacにMacBookAir。iPad2台にiPhoneも私とハミがそれぞれ。完全にネット関係はアップル一色。 IMG_6594.JPG 特に仕事場のパソコンデスク周りは、ホワイトメインの一昔前のレトロアップル風で一番のお気に入り。白いiMacが立ち上がらないでもうこの環境も終わりかと思った事もあったけれど、Kさんに復旧して頂き事なきを得た。最新が良い訳ではない。ジョブズは消費しない文化を思い描き続けたと私は思ったりする。。シンプルで優しさ感じる操作性とカタチ。遅れて来たマカーだから余計にその事を強く感じている。 IMG_6595.JPG 愛しのiMacにアクシデントが今後発生しても困らないようにする為に、タイムカプセルがこのシステムに加わった。一時間ごとに勝手にバックアップしてくれるハードディスクにWi-Fiルーター付きの縁の下の力持ちアイテム。私が四苦八苦してセットアップしてそれでも間違う可能性は多々あるであろうからと、これまたお忙しい仕事の合間をぬってKさんに来て頂きお願いした。これで相当安心感が加わった。その為今まで使っていたアップル製のWi-Fiルーターは自宅用に。自宅もアップル化進行中。 スティーブ・ジョブズは美意識をカタチにし56歳で没し伝説になった。そんなアップル社の製品たちは心地良くクールに語りかけてくる。

Le Bonheur (23:58) | コメント(0)

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