ル・ボナーの一日
チャーをアルファでオタニさんへ
2011年12月08日
寒くなってきてチャーの体調が完調ではない。
先週はレントゲンを撮ったら肺が真っ白に写っていた。
それで今日も本当は仕事山積みで休日出勤したかったけれどオタニ動物病院へ。
飼い主様に対しても威嚇の表情を見せるのに、
オタニ動物病院ではただただ恐怖で震えている小心者。
ただその場から早く逃げ出したくて凄い力。
4人がかりで押さえ込みながらの診察。
診察終わって車に乗るとやっと一安心。
しかしオタニ動物病院から遠く離れるまでは落ち着かない。
来週も3週連続で行く事になりそうだ。
当然アルファロメオ145クワドリフォリオ前期型での往復。
今日は雨の中でのドライブだった。
雨の日のこのアルファでの運転は特に五感の中でも触感を楽しませてくれる。
ハンドルを握る手とアクセルを踏む足に、路面状況をストレートに伝える。
こんなにダイレクトに伝わってきて良いのだろうかと思うほど伝わる。
コンピュータ制御によるオブラートに包んだような安全より、
五感で危険とコンディションを感じ取れるこのアルファの方が楽しい。
Le Bonheur (23:27) | コメント(1)
運転室内のデジタル装備の少なさ。良いですよね。
MTを運転することは、ピアノを弾いている如く。
理屈より感覚ですね。
ALFA145以外のMT車、なかなかありませんね。
Re: ボンジョルノ より
大変気に入っています。
ドライブが楽しい車です。
アルファはMTでないと不安です。