昨日は摂津本山にお住まいの私と同じ歳のベテラン自転車乗りのK先生が、私の伴走をする為に9キロの往復を自転車で来てくださった。私の伴走も含めて28キロだ。
出発前にiPhoneのGPSバイクメイトのスタートボタンを押して。
さあ出発。サングラスは年代モノのレイバンしか持っていないのでそれを。格好から入る私は少しだけ躊躇はある?ものの完璧?ロードバイクファッション。これで時速40キロぐらいでスイスイ行ければ良いのだけれど、現在平均時速20キロ。それに比べK先生は余裕の伴走。シティーバイクを普段着でその上荷物まで背負っての走行だのに、向かい風にヒィーヒィー言っている私に余裕を持って話しかけてくる。これはいけません。ロードバイクスタイルの私が遅いなんて見ている人が居たら滑稽ではありませんか。でもいつか。
伴走して頂いたK先生から25年前に入手して使わないまま持っておられたサイクルシューズを頂いちゃいましたぁ〜!。サイクルシューズは買わなければとネットで調べてはいたのだけれど、現行のサイクルシューズは私好みの品が発見出来ないでいた。これは正に私の思い描いていたロードバイク用のサイクルシューズ。それも大好きなデッドストック品でありながら、25年前の品とは思えない素晴らしい革のコンデション。育て甲斐のある革のアッパーです。これしかないのではないでしょうか、ボンジョルノ的サイクルシューズ。それにしてもサイクルシューズは歩くのには全く向いていない事を実際に知った。
brancale(ブランカレ)というブランドのサイクルシューズ。それも何と私の大好きなイタリア製。かの有名な80年代に活躍したロードレーサーのグレッグ・レモンも履いていたそうな。もらうまでそのシューズブランドもレーサーの名も知らなかったボンジョルノ。ネットで調べて知った。貴重な25年前のイタリア製の革製サイクルシューズではありますが、ガンガン毎日使わせて頂きます。K先生本当に心からありがとうございます。これで益々楽しいボンジョルノの自転車ライフ。
二度目ましてです。
冒頭の写真から、イケてました。
停車中のお尻の位置は、やっぱりそこですよね。
自転車乗ってる、ではなく、スポーツとして自転車やってる感がさりげなく出ていて、とてもステキな写真です。
走り出しの写真もなんだかいい感じで、
楽しまれているのがとってもわかります。
万年筆やカメラに続いて、ちょこちょこブログに出てきそうですね。
赤い自転車、楽しみにしてます。
Re:ボンジョルノより
恥ずかしながら撮って頂いた写真をアップしちゃいました。パンツが特に恥ずかしいのですが、履いて乗ると楽でやめられません。あとは手袋とカスクがあればなどと考えている次第です。頑張ります。