O大先生が入手されたコシナのノクトン25mmF0.95を、
E-P1に装着させて頂き撮ってみると面白い。
でも普段持ち歩くにはレンズが重くてバランスが悪いと思った。
そしてよく考えてみたら、今持っているライカM3にツァイスの50mmF2のコンビで、同じ能力をコンパクトな佇まいでありながら持っている事を。
早速フィルムを入れて撮り始めました。
一枚ずつ光と距離を考えて、露出とピントを合わせながら撮る事が面白い。
手間をかけて一枚一枚撮った方が楽しめる事に気がつきました。
すぐに撮った写真をデジカメの液晶画面やパソコンにつないで確認したりはできないけれど、撮り終えたフィルムを写真屋さんに持ち込んで現像してもらう間のタイムラグも、思っていたより苦にならない。
まだまだだけれど。
楽しんでおられますね。
ライカは今のコンパクトデジカメに比べるととても思いです。しかし高級デジタル一眼レフよりは軽いです。M3とかM2は大体600gくらいのようです。ズミクロン35mmや、コシナのCarl ZeissのプラナーT*50mmf2や同じくCビオゴン35mmf2.8などは、およそ200gくらいです。でもノクトン50mmf0.95は倍の410gあります。カメラで1Kg超えるとちと思いですね。カメラの持ち歩きスナップはあまり重すぎない事は大事かなと思います。それによって旅先の行動が制限されたら嫌ですしね。
CDに焼いてもらえれば多少は画像処理もできますしね。やっぱりデジカメとは随分違う色の濃さがあるように感じるのですが、いかがでしょう?
Re:ボンジョルノより
E-P1にノクトンF0.95を装着しても800gで、M3にツァイスと露出計装着した時の重さが1000gでライカの方が重いのですが、バランスが絶妙でライカの方が持っていて楽なのです。写真を撮る所作と外観も銀塩ライカに軍配があがりますし、これから銀塩カメラ道を歩んで参る所存です。お導き頂きありがとうございます。色の濃さは確かに感じております。ISO400のフィルム使って撮ってますが、撮れた写真の粒子が荒いのが気になるので、次のフィルムはISO100で撮ってみます。腕がただ悪いだけなのかもとは思うのですが。、それにしても面白い。ノクトンクラシック 35mmF1.4気になります。