ル・ボナーのレディースバッグ中人気トップを争う「コンフェッティ」が店等に並びました。小さいけれど見た目以上の収納力があって可愛いハンドバッグ。登場以来本当に人気に衰えを見せないバッグです。内装のピッグシルキー革は全色統一グレーです。資材高騰にヒィーヒィー行っているボンジョルノですが今回も価格据え置き税込71,500円での販売です。今回は６色作りました。

アントラジスと黒。この２色は全ての製品において加えないといけないカラーです。特に現在ル・ボナー限定カラーのシュランケンカーフのアントラジスは全量購入なので大変であります。シュランケンのアントラジス単色で現在年間１万デシは使います。黒は問屋さんでストックしてくれている色なので負担は少ないですが、ただ届くとすぐ売れちゃう色なので、あらかじめ計画的に予約入れ続けないと欠品する可能性がある色です。

アイリスとトープ。シュランケンカーフのアイリスも問屋さんがストックしていないカラー。バイオレットはストックカラーなのですが少し明るいアイリスは違う。ちなみに発注時はライトバイオレットの名で発注する。アイリスはル・ボナーでの呼び方。シュランケンカーフという呼び方も私が言い出しっぺ。問屋さんではドイツシュリンクと言っていて、ジャーマンシュリンクという名を付けていたバッグブランドもありました。トープはシュランケンカーフの大人気カラーでしたが、アントラジス登場以来、メンズでは厳しくなってきましたが、レディースバッグではまだまだ必須カラー。

あとカラフルカラーでスカイとミント。スカイは使い込んだハミの私物を工房に常時置いてあって、それをご来店されたお客様が見て予約されるケースが多い。ミントはコンフェッティ登場初期、ティファニーの紙袋風に本体ミントでハンドルエッグシェルのコンビで作って良く売れましたが久しく作っていなかった。今回はミント単色で、どうでしょうか？

前回制作分のトスカニー、ハミも孫の梢ちゃんも大好きなシック？なピンク。問屋さんストックの定番カラーではありませんがル・ボナー全量購入のシュランケンカーフのカラー。アポロとトスカニーはル・ボナー推しカラーなんだけど、アントラジスと違って厳しいなぁ〜。でまだあります。

シュランケンカーフを使ったコンフェッティと同サイズのレディースバッグは国内ブランド品でも倍ほどの価格しています。淑女の皆様〜このバッグを提げたチャーミングな自身を思い描いてみてください。素敵なハンドバッグですよ。詳細はまたまた最大卸先のCIRCLEさんのブログでよろしくお願い致します。