ソフトな革なのに高価過ぎて日本の市場が受け入れなくて、もうル・ボナーしか在庫を持っていないぺリンガー社のフルタンニンナッパカーフのナムーカーフで「ペーパームーン・ショルダー」を作りました。この革の質感は特別で、それをペーパームーンの意匠が引き立てる。この後ペーパームーンリュックにこの革を使う予定ですが、それでバックを作るだけのナムーカーフの在庫は無くなります。この革の質感を画像でも伝えたいと、今回は撮影頑張りました。
黒
ネイビー
ダークブラウン
パープル
トープ
この革の良さは触れるとより感じられる。クロームなめし専業タンナーのペリンガー社が初めて試みたフルベジタブルタンニンなめし革の「ナムーカーフ」。シェリー樽を砕いて加えたタンニンも入れたそうです。ウイスキーの琥珀色は樽から滲み出たタンニンの色。しかし価格がぁ〜そして日本ではル・ボナー在庫のみ。ナムーカーフのペーパームーン・ショルダーは税込62,700円での販売となります。
Flathorityのコーカサスを息子にあげたので、この革のペーパームーンリュックを予約したいんですが可能でしょうか?
現役を引退してパパスショルダー(キャメル)と初代マエストロ(トープ)の重さが負担になってきました。